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良いこと日記 卒業

自己肯定感を高めるための手助けをするために始めた、「良いこと日記」。

卒業します。

理由は、この取組みを通して、自分は感受性が高いという自身の特徴を認識でき、その気づきにより、今後も、自分との対話を続けて過ごしやすいように暮らしていくことが、自分にはできると確信したから。

道端の小さな花がいつの間にか咲いていること、見落としそうなメール内の誤字脱字や表現のおかしな点、他人からやってもらったこと、他人から言われること、言葉、他人の表情や話し方、立ち居ふるまい。

よくそんなことに気づくね、と言われることは多い。気にしすぎだよ、とも言われることも多い。

このような、アナログ的で、血が通っている、小さなことでも何かを感じとる心や視点。これは、誰が何と言おうと、大切なことだという信念は持ち続けたい、という思いがある。また、これは、私の強みでもあるという自信を持っていたい。

ただ、どう感じるか、よりも効率性や論理性が主に求められ、1日の大半を過ごす仕事場では、自身の特徴を活かせるのは、今のところOJTくらいしか機会が無いのが現状だと感じている。だから私は今、日々生きづらいのだ。それだけなのだ。

どのような仕事、どのような仕事のしかた、どんな環境に身を置くと、自分はいきいき過ごせるのか。これを常に考えながら、日常を過ごしていきたいと思う。

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