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話しが伝わらなぁぁぁい!

「話がわかりにくい。何を言いたいのかわからない。」と言われるとダメージを受けますよね。


私はよくあります。


そんな方におすすめなのが、『論理が伝わる 世界標準の「書く技術」』倉島 保美 です。

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194754


内容の紹介


文章をわかりやすく、正確に伝えるための技術が詰まった本です。

文章を書くだけでなく、人に話しをする・何かを伝えるときにも役に立ちます。

メールにプレゼン、作業の指示や報告など、仕事でも日常生活でも人にものを伝えることは毎日起こることです。

この本ではパラグラフ・ライティングという方法を用いて、より伝わりやすくわかりやすい文章の書き方を、豊富な実例を用いて紹介されています。


「結論を先に話せ」であったり「1分でまとめる」とか、わかりやすく伝えるための技術が、色々と出版されていますが、その大元となるような情報・ノウハウが満載でとても実用的な本です。



よりよく書くことはよりよく話すこと(?)


人に話しをして伝わらない原因の一つに、自分の中でうまくまとまっていない情報をぐちゃぐちゃの状態のまま話しをしている、ということがあると思います。

何を一番伝えたいのか、結論を意識して話すことで話す上での失敗も少しは減ったことがあります

文章を書くように話しをすることで、人にうまく物事を伝えられるのかもしれません

何か文章書くことに悩んだとき、人にものを伝えることに悩んだときに、この本に立ち戻って考えてみること役に立つことになると思います。


では

書籍代となります!