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【子育て】生後6ヶ月過ぎた変化をまとめておきます。

最近暗い話題ばかりなので、今日は久しぶりに子育てについてまとめておきます。

子どもがいると、毎日が驚きの連続です。
6ヶ月過ぎていろんな変化が起こってきたので、
のほほんとした感じでまとめておきます。

外出自粛要請によって自宅で仕事をしていますが、子どもと一日を過ごせることで新たに感じることも増えてきました。

今日は気楽に見てやってください。

◇今日のPodcast

今日の記事を音声でも配信しています。↓

◇1、離乳食はじめました

6ヶ月になって離乳食をはじめました。

4月から保育園が始まり、2週間の慣らし保育が終わったら、給食が始まるので、そのときに食べる食材を2回ずつ離乳食で経験しておかなければなりません。

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普段は仕事でなかなか育児に関われない自分ですが、食事担当は自分です。

離乳食も担当しました。裏ごし頑張りました。キャベツや玉ねぎはほぼ繊維なので、裏ごしした結果ほぼ残らないので、離乳食において労力と成果が一致しない食べ物だとわかりました。

上の写真を見ていただいて分かる通り、あとは白菜ときなこ一回ずつでコンプリートです!

ただ問題は、ミルクだけであればあげてほっとけばよかったのが、一口ずつスプーンですくってあげなくてはなりません。
朝の貴重な時間なかの離乳食にかける時間の割合が増えました。

でもそこも、私たちも子どもも徐々に成長するんです。
子どもは上手に口を開けられるようになってきたし、それに合わせた量をスプーンの先端にすくい、上唇で取れるように入れる。
共に成長するって、とても効率的にできるようになるんだなって実感しました。

そんなこんなでだんだんかかる時間もわかってきたので、それに向けて準備して、効率的且つ計画的に離乳食を進められています。

さらに、徐々に娘のうんちの香りが、ミルクだけのときはほとんど匂いがしなかったものの、離乳食を始めてから立派なものになってきました。
親としてはこんなことも嬉しい悲鳴です!

◇2、夜寝る時間が長くなってきた

少し前までは、約3時間一回起きてミルクをあげ、ゲップを出して、おむつを変え、再度寝かしつけて、また3時間後に起きる。
のサイクルを繰り返していました。

ここは妻と交互に見るようにしていて徐々にその生活慣れてきたいたのですが、最近だんだんこのサイクルが長くなってきたせいで、なかなかうまくバランスが取れない日が出てきました。

長い日だと、8時間とか大人並みに寝るのですが、決まって起きる時間帯が4時過ぎ。。。

この時間に起きて、ミルクをあげ、ゲップを出して、おむつを変え、再度寝かしつけると、もう5時。。。

私5時45分起きなのに、5時ってなかなかしんどいんです。
正直何度か寝坊して6時過ぎまで二度寝してしまいました。

どうしても5時45分に起きたい私の対策として、レム睡眠、ノンレム睡眠のサイクルで見てみると、1サイクルが90分ですので、90分後に起きる時間でなければ起きていたほうがマシという判断に至りました。

ですので、4時台に起きて、一連の任務が完了した時刻が4時45分より遅ければであれば、そこから朝の動きをスタートさせます。

先日、noteの配信が5時台だった日があったのですが、それはその影響です。そしてこの記事の仕上げをしている今日(2020/04/01)もそうでした(汗)

あくまでも個人差はあると思いますが、90分寝れないあれば起きていたほうがマシ説は私にはあっています。ただ、お昼に眠さで一回限界迎えるので、10分〜15分の昼寝をします。それで十分元気です(^^)

◇3、保育園に通い始めます

4月から保育園がスタートします。実は今日が入園式の予定日。
ですが、コロナウイルスの影響で入園式は中止で、看板の前でそれっぽい写真を取ることが許されています。

親としても、
友達ができるか?
先生とは仲良くできるか?
など心配は絶えません。

その保育園入園の準備の中で意外にハマったものがあります。
それが「裁縫」です。

保育園では、誰の持ち物かがわかるように、それぞれ決まったマークを持っていて、それをお昼寝用のシーツ縫いつけるのです。

うちのこのマークはキャンディなので、妻に教えてもらいながらキャンディマークをつくって、それを布団のシーツに縫い付けました。

ミシンでやればいいじゃんと思ったのですが、なかなかミシンでは上手くできないということで手縫いを命じられました。

こういった作業を、みなさんやられていると思うとホント尊敬します。
ただし、自分的には結構楽しんでやってました(笑)

このときに感じたことは、
見えないところを正確に想像できるとスピードが早まる、という点です。

裁縫は、糸を通した針で縫い物の裏表を行き来させる作業です。
毎回針が見えなくなりますが、裏においてある指を使い、ひっくり返さなくても正確に裏から針を打てれば、ぐっと効率が上がります。

始めはうまくできなかったのですが、徐々にコツを掴んできて、どうやったら時短でクオリティ高く縫えるかを考えることがとても楽しかったです。

ただ、これは他のことや仕事でも同じだなぁと思いました。自分の関わっている仕事以外の見えない部分を正確に把握すると仕事の効率性上がりますもんね。

裁縫でここまで真剣になれるのは、保育園のおかげです。

◇まとめ

今日は、生後6ヶ月後ごろの変化について、のほほんとまとめました。
めちゃくちゃ大きな変化ではないと思いますが、やっぱり新しい経験からは学びが多いです。

今日の学びをまとめました。

・初めてのことでも、子供と共に成長するとすぐにできるようになるよ!
・早朝に起きた時間が自分が起きる時間まで90分なければ起きても良いかも?
・自分の見えていない部分を正確に把握できると作業効率が上がる!

となります。

子どもとの生活は学びと喜びに満ちています。

現在子どもがいる方、これから出産を検討されている方にとって、少しでも役に立てていたら幸いです。

◇最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!
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それではみなさん。
今日も一日元気に頑張りましょう!

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