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重要な決算発表が迫る!?ビジョナル(4194)の再分析

個別銘柄をとことん分析するマガジン

今週は、
ビズリーチで有名な

ビジョナル(4194)

の再分析です。

前回の記事はこちら。

取り上げたのは
2022年の10月14日

その後株価がどのように動いたかというと、

株探で週足チャートを表示

12月に高値をつけましたが、
その後株価は2回の決算を挟んで大幅下落。
高値からみると40%前後の下落です。

4月以降は保ち合いの展開が続いていますが
この水準はチャンスなのか?

第3四半期の決算発表を
6月13日に控えているだけに、
ここでとことん分析をしたいと思いました。

この記事の中では、

なぜビジョナルがチャンスだと思ったのか?
いま考えられるリスク要因は何か?

がわかる内容になっています。

投資は自己責任となりますが、
分析の視点として参考になるのではと思います。

毎週金曜日に更新しています。
今週もぜひ最後までお付き合いください!

改めての総合分析で何が変わった?

今回のビジョナルの総合分析はこちら↓

以前(22年10月)のビジョナルの総合分析は↓

変化があったのは、

割安性  2点→4点
大化け性 7点→8点

で実はそこまで変化していません。

数字を調べていて思ったのは、
単純に株価が安くなっただけでは?

ということです。

割安性が増したのかもしれないし、
期待が薄れたのかもしれない。

過度な期待は厳禁ですが、
改めて定量分析と定性分析をした上で

なぜいまビジョナルにチャンスを感じるか?

について書いていきたいと思います。

分析の詳細はこちら↓

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