もりお@心と体を整えて理想の家庭を夫婦で目指す

「育児と仕事の両立無理ゲー」の解決策をご夫婦に! 都内在住の理学療法士でMBAという2…

もりお@心と体を整えて理想の家庭を夫婦で目指す

「育児と仕事の両立無理ゲー」の解決策をご夫婦に! 都内在住の理学療法士でMBAという2つの顔を持つ2児のパパ。 「奮闘するお二人に1日10分で出来る体のケア」と「育児で学べるビジネススキル」をテーマに投稿していきます。心も体も家庭も仕事も、うまくマネジメントして、理想の生活を。

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【自己紹介】厳しい時代に生きる子育て世代に向けて伝えていきたいこと

「育児と家事と仕事を全部やるなんて無理ゲーすぎ」 「親になってからの人生エグいくらいハードモード」 「育児と仕事の両立生活でキャリアとかどうすりゃいいのよ」 僕自身も育児をしながら日々こんなことを考え、試行錯誤を繰り返しています。 こんな思いを持つ人たちに向けてこの記事を自己紹介も兼ねて投稿していきます。 どうも、初めまして。もりおと申します。 who? where?(どこの誰?)why?(何でnote始めた?)一言で言うと、 「子育て中の夫婦に知っておいて欲しいことを

    • その38〜働く子育て世代へ。「育児をするとキャリアが途絶える」のイメージをぶっ壊そう〜

      ※忙しい人向け、この記事の要約です。 今年の夏、こんなニュースがありました。 「育児」に向き合う男性が増えてきたことは、社会にとってとても良いことだと思いますし、 何より女性にもとっても、男性本人にとっても良いことではないかと思います。 しかし、「育児とキャリアの両立」という観点では、なかなか課題は多く、 悩みを抱える人は後を絶たない印象です。 人手不足の今、企業はこれを重く受け止め、施策を打っていかなければなりません。 ということで紹介したいこの論文。 タイトルは

      • その37〜出世や家庭円満のためには、より良いフィードバックを引き出すスキルが必要〜

        ※忙しい人向け、この記事の要約です。 「こちらが意見を求めても、しっかり返してくれない!!」 「あの上司、いつもフィードバックが的外れなんだよなぁ」 と思ったことは一回でもあるのではないでしょうか? 良いフィードバックをもらうことは、仕事の質を高めることにもなりますし、 もらった相手との関係性を築くことにも繋がります。 上司のニーズに応えるということは、出世、昇進につながることでもありますよね。 しかし、なぜ良いフィードバックをなかなか貰えないのでしょうか? 良いフ

        • その36〜目標に縛られないように生きるバランス感覚が大事〜

          ※忙しい人向け、この記事の要約です。 ワークとライフのバランスを取るってめちゃくちゃ難しいなと感じます。 ワーク:ライフ=5:5 くらいがちょうど良いかなぁと思っていても、 ワーク:ライフ=8:2 くらいになってしまっていたり、 人によっては、 9:2とかになって、 「10超えてる!完全キャパオーバー!」 という人もいるのではないでしょうか? そして、そもそも「ワーク」の中にも、 本業や副業、仕事に繋がる学習 など複数あり、 「ライフ」の中にも、 家庭(家事、育児

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          その35〜日々を戦略的に過ごすには「捨てること」が大事〜

          ※忙しい人向け、この記事の要約です。 「自分の仕事って、会社のどんなことに役立っているのだろう…?」 と疑問を感じてはいないでしょうか? 日々の業務の合間にふと、思う方もいらっしゃるのではないでしょうか? 組織の「戦略」から逆算して考えることで、クリアになると思います。 そして、その戦略を常に頭に入れておき、実現するために行動できれば、 より良い仕事ができるはず。 なるべくその行動を習慣化したいですよね。 しかし、 戦略と日々の業務が結びつかず、組織に貢献する仕

          その35〜日々を戦略的に過ごすには「捨てること」が大事〜

          その34〜心理的安全性を失わずに、人の成長を支援していくには〜

          ※忙しい人向け、この記事の要約です。 「あぁ、また怒られるの嫌だなぁ…」 誰もが思う感情だと思います。 子供の頃で言えば両親や先生、 大人になってからは、上司や取引先、そしてパートナーなど。 無意識に、怒られるような言動を避け、穏便に済ますことが増えてきます。 しかし、いつでも怒られてしまいそうでビクビクしながら過ごす環境は嫌だ、というのが多くの人の思いでしょう。 そうしてどんどん発言することが難しくなったり、思い切った行動が起こせなかったりします。 一方で、組

          その34〜心理的安全性を失わずに、人の成長を支援していくには〜

          その33〜生産性を高めるために「年の功」を生かす〜

          ※忙しい人向け、この記事の要約です。 「ったく、最近の若いヤツは…」 と、 「ったく、それはもう時代遅れなんだよ」 という対立は、「あるある」ですよね。 世代間の格差はなかなか埋められるものではないのかもしれません。 一方の意見を聞かずに排除して、似た人たちで集団を作る。 というのは自分たちを守るために必要な手段ではありますが、 このAIが浸透してきた時代を生き残っていくには、 知識ではなく、長年培ってきた「知恵」が大事なんです。 ということで今日ご紹介する論文はコ

          その33〜生産性を高めるために「年の功」を生かす〜

          その32〜昇進を妨げてしまう自身の思い込みを変えて行動する〜

          ※忙しい人向け、この記事の要約です。 「成果を出しても、上の人に評価されていないんだよね」 一度は思ったことあるかと思います。 「自分は気に入られていないし仕方ない…」 と思う人もいれば、 「大した業績も残していないあの人が評価されるのは気に食わない!」 と憤る人もいると思います。 そして、その状態で育休を取得しようものなら昇進なんて夢のまた夢… そう思ってしまう人も少なくないでしょう。 しかし、ちょっとした「思い込み」を変えるだけで、昇進への道が見えてくるかもしれ

          その32〜昇進を妨げてしまう自身の思い込みを変えて行動する〜

          その31〜昇進するには、味方になってくれる上司と関係を築くべき〜

          ※忙しい人向け、この記事の要約です。 「出世とか昇進とかそんなものはどうでもいい!」 と思いながらも、 「このまま報酬が増えないのはちょっと…」 と考えてジレンマに陥ってしまうこと、ありますよね。 そして、 「出世するためには、上司に媚び売らなきゃいけないんだろ?そんなのは嫌だ!」 というのもわかります。 ただ、出世するには、上司に「自分のスポンサー」になってもらい、昇進のための支援をしてもらう必要があるのも事実ですよね。 今日は、昇進のための上司のとコミュニ

          その31〜昇進するには、味方になってくれる上司と関係を築くべき〜

          その30〜幸せの秘訣は、自分の時間を自分で管理できること〜

          ※忙しい人向け、この記事の要約です。 「全然自分の時間が取れない!!」 多くの人が経験したことがあるはずです。 ・自分の作業に集中できると思ったつかの間、上司に緊急の仕事を振られた ・家事が終わって本でも読もうかと思った瞬間、寝ている子供が泣き出した などなど、様々な場面で、自分の時間が失われていく感覚を経験されてきたのではないでしょうか? そして大抵そういう時には、ストレスが溜まってしまうんですよね。 実際にそのことを研究した方がいるようで、その方が書いた論文を

          その30〜幸せの秘訣は、自分の時間を自分で管理できること〜

          その29〜ChatGPTは、先生になれるのか?〜

          ※忙しい人向け、この記事の要約です。 僕が学生くらいの頃(10年以上前ですが…)、「グーグル先生」という言葉が存在しました。 とりあえずわからんことはGoogleで検索してみる、という行動はずいぶん前から定着していたのですが、 ここ最近はだいたい、ChatGPTをはじめとする「生成AI」に聞くことが増えました。 検索からあふれ出る大量の情報の中から吟味する手間は省け、 会話のように質問すると、それっぽい答えがしっかり返ってくる これが生成AIができることです。 「A

          その29〜ChatGPTは、先生になれるのか?〜

          家庭経営戦略その②~戦略を立てる道筋を知る~

          この記事は、シリーズにになっております。 先にコチラ↓ご覧になってから読んでただけるとスムーズです! これまで、 ①家庭のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を決める ②MVVを踏まえて戦略を立てると「やるべきこと、やらないこと」が区別できる ということを述べてきました。 ところで、戦略って、どうやって立てていくの…? こんな疑問もあるかと思いますので、本日は、 「戦略を立てるプロセスの全体像」 をお伝えしていきます。 本記事の要約です。 プロセスの全体像まず

          家庭経営戦略その②~戦略を立てる道筋を知る~

          その28〜失敗を恐れない文化を職場や家庭で作るためには〜

          ※忙しい人向け、この記事の要約です。 「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜♪」 という曲。 泣き止まない、寝ない我が子に対してすがる思いでかけた思い出の曲でもあります。 「言いたいことも言えない」 という経験は、家庭でも、職場でも、その他様々な場所で経験されていると思います。 では、言いたいことを言える環境はどのように作ればいいの? ということで、本日紹介するのはこちらの論文です。 タイトルは、 「チームで率直な対話ができていない時、実践すべき4つの習慣

          その28〜失敗を恐れない文化を職場や家庭で作るためには〜

          大人が熱中するものに子供も熱中する

          うちの4歳男子、夏の暑い日でも3キロくらい平気で歩くんです。 水筒と凍らせたタオルを親(僕)に用意させて。 ポケモンを捕まえるために。 彼はポケモンマスターを目指しています。笑 始めたキッカケですが、 元々、歯磨きが嫌いだった彼にこんなアプリを勧めてみました。 自分が歯磨きしている様子がスマホに映り、相棒のポケモンと共に、汚れてしまったポケモンをキレイにして、上手くいったらそのポケモンをゲットできる。 そんなアプリにどハマりして、毎朝毎晩キッチリ歯磨きしていました。

          その27〜家事育児は貴重なリスキリングコンテンツ〜

          ※忙しい人向け、この記事の要約です。 「リモートワークできる職場っていいなぁ」 僕は必ず出勤しなければならない職種なので、憧れがあります。 働くパパ、ママにとって、リモートワークができる職場は未だに根強い人気があるでしょう。 完全リモートではなくとも、「リモートを選択できること」のメリットはまだありますよね。 しかし昨日、こんなニュースを見かけました。 リモートワークが推進されてきたコロナ禍でしたが、徐々にまた出社のメリットが強くなってきた、ということです。 そ

          その27〜家事育児は貴重なリスキリングコンテンツ〜

          その26〜買わせる・動かす言葉の力〜

          ※忙しい人向け、この記事の要約です。 「あの店員さんすっっっごく感じ良くて話しやすかった〜」 「今話してたホテルのスタッフ、めっちゃデキる人って感じだった!」 という経験はありませんか? またそのお店を利用したり、その人から買ったりしたくなりますよね。 ビジネスにおける「会話」の力というのは、高度にデジタル化した現在においても、いや、現在だからこそ貴重な価値となっています。 何気なくかわしている言葉も、 実は相手の行動にポジティブに影響を与えることもあれば、ネガテ