公共スペースの安全を考える会

岩手県盛岡市で、公共の場での女性と子どもの安全を守るための活動を行っています。性的マイ…

公共スペースの安全を考える会

岩手県盛岡市で、公共の場での女性と子どもの安全を守るための活動を行っています。性的マイノリティの方の権利を尊重をしながら、女性の尊厳も守られる社会を目指しています。(2024年2月発足)

最近の記事

盛岡市議会 総務・教育福祉常任委員会 連合調査会に参考人として出席しました

5月23日、盛岡市議会総務・教育福祉常任委員会連合調査会において、「公衆浴場、公共トイレ等男女別スペースの運用についての周知に係る陳情」(令和6年3月提出)の趣旨説明を行いました。 公衆浴場、公共トイレ等男女別スペースの運用についての周知に係る陳情 (陳情趣旨)  内閣府ウェブサイトによると、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律、いわゆるLGBT理解増進法は理念法であり、特定の者に新しい権利を与える性質のものではなく、女性専用

    • 岩手県議会、盛岡市議会に提出した「女性専用トレイの存続を求める請願」の審査結果について

      今年3月に岩手県議会、盛岡市議会にそれぞれ提出していた「女性専用トイレの存続を求める請願」の審査結果について報告します。 記事の一番下に、今回の請願の内容を記載しているので良ければご参照ください。 ■岩手県議会 4名の議員に紹介議員の署名をいただくことが出来ました。 結果は、継続審査となりました。 (継続審査とは「付託委員会の審査が会期中に終了しない請願(陳情)な どについて、委員会の申し出に基づいて、議会の議決により閉会中も審査を継続すること。」とのこと) まだ不採択と決

      • 「公共スペースの安全を考える会」を発足しました

        他自治体に見られる、公共トイレなど男女別スペースのジェンダーレス化の動きについて、女性や子どもの安全が損なわれる状況を危惧し、同じ思いの女性を中心に会を発足しました、地元の議会や行政に意見・陳情等を行っていく予定です。(2024年2月)

      盛岡市議会 総務・教育福祉常任委員会 連合調査会に参考人として出席しました