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クラウドファンディングとカレンダー

Facebook 2022.12.26

来年のカレンダーを作りながら朝を迎えてしまう毎日。

カレンダーの作成はPhotoshopを使っていますが、Photoshopの使い方がまだまだ分かっていないので、とにかく時間がかかってしまう。

カレンダーのデザインは何パターンもやってみて、字の大きさ、種類、色、レイアウトなどなど。

最終的に景色の魅力を最大限に、機能性よりもデザイン性を重視し、最低限必要なものだけを残し、シンプルなデザインにしてみました。

まだ表紙と1月、2月のカレンダーしか出来ていませんが、表面、裏面共にベースの部分が決まったので、ここからは作業が少し楽になります。

今年の5月28日。「元四季園・元橋本美術館再生への想いを語る会」の中で、昨年行った「人生をかけた超本気のクラウドファンディング」をあと9回続け、10年のスパンでこの取り組みを行う事を宣言。

そしてその後、急速に月日が流れ、何も準備が出来ずサイトでのクラウドファンディングを断念。

結局何だかんだで、Facebookが乗っ取られてしまったこともあり、きちんと告知することも出来ないまま開始日の10月28日を迎え、店内の一角でアナログ的なクラウドファンディングを開始し、気がつけば最終日の11月28日。そして一ヶ月期間延長の告知。

そして本日、延長した最終日まであと2日。

クラウドファンディングも、やってるんだか?やってないんだか?そんな状態。
お店を応援して下さっている皆様に、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今回のクラウドファンディングに関しては、本当に自分の不甲斐なさがもどかしく、正直この現実から逃げ出したくもなりますが、もう少し頑張ってみます。

カレンダーのデザインについては賛否があると思いますが、来年のカレンダーについてはこのデザインで行きます。

まだ製作が途中ですが、こんな感じのデザインでも宜しければクラウドファンディング最終日の12月28日(水)まで、クラウドファンディング価格1,100円(1,000円+税)で販売させて頂きます。

お支払いにつきましては基本的に前払いで、店内での現金支払い、もしくはお振込み、PayPayでのお支払いとさせて頂きます。詳細につきましては、お問い合わせ・ご注文下さった皆様に個別で対応させて頂きます。

カレンダーはB6サイズの卓上タイプ。前回はリング付きのタイプでしたが、今回はリングがなく、ミニイーゼルの上にカレンダーを置くスタイル。

ミニイーゼルはこちらでご用意させて頂き、料金の中に含ませて頂きます。
また発送が必要な場合、送料は別料金となります。

そして問題は納期ですが、12月まで全て揃った状態で年内にお渡し、お届けする事は色々な事情から難しく、こんな販売の仕方は前代未聞ですが、年内のお渡し、お届けをご希望のお客様には先に1月2月のカレンダーを納品させて頂き、それ以降のカレンダーにつきましては追って納品させて頂きます。2回目以降の送料につきましては、私の方で負担致します。

何とか年内に12月までデータだけは完成させて、年明けに印刷発注。そんなイメージです。

ちなみに先程も申しました通り、この取り組みは10年スパンで行って行きたい考えで、カレンダー作りはこれからも地道に続けて参ります。

1000年後を夢見て、カレンダーを作り続け、ご提供し続ける男を目指します。

今後、クラウドファンディング開催期間中は、カレンダー1年分1部1,100円(税込み)で。開催期間以外は1部1,600円(税込み)で。

そして開催期間以外の期間で、カレンダーのバラ売りを行って行きたい考え。

一年中、カレンダーの販売を地道に行い、私の「人生をかけた超本気のクラウドファンディング」「世界の岩山実現プロジェクト」を知って頂く活動を行なって参ります。

カレンダーのバラ売り、価格は1ヶ月分1枚160円(税込み)。

そしてカレンダーを置くミニイーゼルに関しましては、今年のクラウドファンディング開催期間中、つまり明後日12月28日(水)までは無料。29日以降は、クラウドファンディング開催期間中、開催期間中以外問わず、通年有料とさせて頂きます。
ミニイーゼル価格はシンプルな作りの110円から、拘りのオリジナルイーゼルで高額なものまで様々。

さー、今年のクラウドファンディングは明後日28日(水)で終了致しますが「カレンダー男」としての私の人生はここからが本番。

一流のカレンダー作家、ミニイーゼル作家を目指し、益々頑張って参ります。


来年のカレンダーを作りながら朝を迎えてしまう毎日。 カレンダーの作成はPhotoshopを使っていますが、Photoshopの使い方がまだまだ分かっていないので、とにかく時間がかかってしまう。 カレンダーのデザインは何パターンもやってみ...

Posted by Takashi Kubota on Monday, December 26, 2022


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