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ボクらの未来はアートで切り開く

今回の内容を、一番書きたかった。

なぜなら、この「もし世界をアートが変えるとしたら」の
noteシリーズを書きたくなったのは、山口周さんの
この動画のお話で衝撃を受けたからなのです。

日本は経済成長に苦戦中

今ボクらは、実際に色々ありますが、
基本的は食べれるし、平和だし、安全で、
当たり前に感じると、人は
ありがたみ(価値)を見失いがちですよね。

何を「価値あり」とするか

「油滴天目の茶碗が3億円で落札された」
つまりこの瞬間に、3億円の経済的な価値が
生み出された事になるが、このプロセスで
排出されたCo2はどれくらい?
低賃金で働かされた労働者は何人?

・作品(アート)を買う
 =「美しいものを守ること」に投票
・製品(工業製品)を買う
 =「消費するために作ること」に投票

「消費活動は、ゆっくり進む破壊」という
捉え方が秀逸。ゼロか100かの議論ではなく、
何にお金を投下している人なのか。

このことを意識して生きてなかったなぁと
思い知りました。

価値観が変われば、みんなで勝てる

破壊→守る事にお金の使い道をシフトさせる。

ここのところが、
本当の意味で腹落ちできるか。


世界をアートが変えたら、
製品の生産プロセスから生まれる環境問題、
ゴミ問題、などSDGsを一気にコンプリート
してしまいながら、同時に

日本が世界のトッププレイヤーとして、
さらに輝き出す。

そんな日も近い。
かも。

そんな未来のために今日も一生懸命
仕事をしよう。

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