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Reflection Journal 2019年5月10日 夜

3日ほど、GW明けでバタバタしている。資料づくりや、ミーティングが山積しており、自分の中でもゆっくりできない。今日は、加藤さんとのミーティングなので楽しみである。という文章を書いて、加藤さんとのミーティングがあることを思い出し、急いで帰るレベルである。

1.夢日記
4泊5日の旅をしていた。ある住居を借りて長期滞在をした。その途中で女性を知り合い(見知らぬ人)結婚することになった。
旅の最終日に結婚式を挙げることになり、母親(父親は登場せず)もよんだ。友達一人もよび、その友達が2人の友達をよんだので、友達は3名(3人とも見知らぬ人)の参加になった。
その女性には小学校3年生ぐらいの男の子(子供)がいたため、母親に説明しにくさを感じていた。一応母親はその状態を受け入れていたが、4泊5日のスケジュールを書いて、2人がどう知り合い、結婚に至ったのかをシミュレーションしていた。それを見つめて、なんとも言えない嫌な気分になったが、それを押し殺した。
結婚する女性のお子さん(男の子)は、手がアトピーのようにあれて腫れていた。男の子と私の娘(夢では、自分は独身だと思ってはいた)がきゃっきゃと遊んでおり、男の子の笑顔がキラキラして印象的だった。
最後に冷蔵庫に小便しようと思って、小さくてできなくて、トイレに行こうと思って起きた。
現実世界に戻って、トイレに行った。

【夢をひも解く】
昨日に続き、母親の夢を見た。
加藤さんからは「夢はうそをつかない」というコメントをいただいたので、現実世界では抑圧されている感情が夢から垣間見られることが理解できた。
母親に対して、抑圧された思いがあるのだろう。何とも嫌な感じ(無念・うんざりのような感情)が、自分の中にあるのだろう。相変わらず父親の存在は薄い。
逆に、娘は周囲の子供たちに笑いを届けるようなメタファーを感じた。
あと、男の子の手の状態が印象的だった。

2.夢をひも解くこと
スザンヌ・クック=グロイター(門林 奨 訳)によると、自己認識のプロセスが深まり、理性がより差異化されていくにつれて、構築自覚的段階の個人は、直観、身体状態、感情、夢、元型、
あるいは他の超個的〔トランスパーソナル〕な素材を利用することが多くなる。

という表現をされている。加藤さんとのセッションで、夢を使った自己理解の方法を学べた。今までは、夢日記を漠然と書いていたが、
①夢はサトルボディ(subtle body)からメッセージ
②夢は(自分に)うそをつかない
③夢は発達課題の先取りをする
というアドバイスをいただき、理解が進んだ。
また、加藤さん曰く「夢日記は、目的を持たずに書くにも良い」という表現をされていた。時間を超えて(3ヵ月後とか)、場所を超えて、あの夢はこういった意味だったとか、夢が現実化したとか気づけるようだ。

夢日記をつけるモチベーションが高まったので、明日からも継続しよう。

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