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Reflection Journal 2019年3月29日 昼

今日は、研修講師をやった。疲れが、以前の50%ぐらいに減った感じもあり、自分らしい(エネルギーをあまり使わない)研修ができ始めてきたとも思う。まだ、スイッチが入る瞬間があり、そのときは過剰に疲れる。

1.昨日は色々あった
平穏さが一気に破られ、メールなども含めて心が揺れる出来事も多かった。受注など良いことも沢山あったが、なぜか色々揺れる1日だった。
平穏を保とうと集中したら、何となく自分の平穏さは肚にあるのではなく、身体の外側(メンタル体とかのイメージ)にあるような感覚があった。平穏を周囲70センチぐらいのオーラを待っとっているような感じ。

2.今日はアルコールを飲んだ
ある1年半ほど継続したコンサルティングが終了した飲み会だったので、飲むことにした。終わった後で思ったが、やはりアルコールの負荷が高いので(夜の3時に目がさえたり)、最初の一杯だけにしておけば良かった。周囲をよく見ると、飲めない方は1杯だけビールとかなどの対応をしているで。など、そうもないことに気づく。

3.そういえば。娘が金バッジを取った
2泊3日のスキー合宿に参加し、念願の金バッジが取れた。先生からも去年に比べて上手になったと評価をいただいたそうだ。1つ1つそうやって自信をつけてもられば良いな~スキーの友達もできて、一緒遊べる趣味としてスキーを楽しんでもらえればいいな。

4.3月末を向かえて会社にコメント流した
僕の変容 もあるのであろうが、皆易しくなってきたように感じる。コメントの返答内容がガラッと変わってきた。

【振り返りをして感じたこと】 

マネジメント論・人材育成論について、研修などの場を使ってさんざん伝えてきた。
しかし、それは、クック=グロイターの4.0の段階で有効な手法である。あくまでも、主体客体の関係の中で、相手を変えようとする行為に他ならなかった。部下からすると、上司に意図ことなる行動を強いられるので、それは深層心理的には抵抗があるだろう。
それに対して、4.5レベルのマネジメントは自分の内面に向き合い変えるだけ。それだけで、マネジメントもうまくいくし、部下も自律的な成長をしていく。そこには何の力も必要ない。見守るだけで良いのである。自分の力を抜いて、相手のそのままを受け入れるだけ。
この辺りをマネジメント研修で伝えられたらいいな。

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