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10月20日 reflection journal

昨日は、Arzúa アルスーア ⇒Arca - Pedrouzo アルカ - ペドロウソまでの20kmを歩いた。天気予報では、ずっと100%の降水確率だったので1日雨を覚悟した。雨は多少辛かったが、自然を楽しむこともできなかったので、ずっと肚(魂)に集中でき、素晴らしい1日になった。
途中で、声をかけたり、かけられたり、段々巡礼者と一体感が増すのが面白い。

1.今日の出来事
昨日、sさんとの個人セッションの録音を再度聞いた。
自分が魂を省エネでしか使っていないことを思い出し、魂を今できる100%で感じてみた。
ユーミンの「やさしさに包まれたなら」を口ずさみながら。

色々なことを思い巡らせていると、いつものむせび泣く感覚が訪れる。
魂の喜びにヒットするとむせび泣く。つまり、魂と対話ができるようになった。

何人かを思い出すと泣く
自分が何をしたいか問うと「遊びたい」で泣く
道中の皆さんのやさしさに触れて泣く
僕にとって魂からのメッセージはこんな感じでやってくる。

夜寝る前に、
魂から白いものが広がり、全身を覆い尽くした。
そこから、異次元というか、星と星が繋がった宇宙というか、そんなものに包まれた。
全てのものがエネルギーを発しているように見えて、マトリックス(3話)の最後の場面のようだった。
それから、興奮してといか、エネルギーを感じて寝付けなかった。

2.魂とは何か
ホテルに戻ってから、再度検索してみたが、宗教系の話が多くあまり参考にならなかった。僕なりの言葉にしてみる。

①肚に宿っている。訓練したからか、体感覚として感じることができる。
②今世、本当にやりたいことを教えてくれる。
③魂は、最適な現実・メッセージをくれる。
④魂は、体験しか欲しないので、その人にとっては苦行も魂の目的の可能性がある。
⑤まだ、仮説であるが、この魂との融合が、発達段階5のレベルの特徴の1つであり、マズローが言っている自己実現ではないだろうか。

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