見出し画像

キャンプの本質は自然観を自分の中に持つこと

先日、ここ3〜4年一緒に森で野営していた方と話す中で気づいたことがあります。

キャンプの本質は、自然観を自分の中に持つこと。

ここ2年ほどのオートキャンプ場運営で、それ以前と比べていろいろ比較ができるようになり、

いつか本で読んだり誰かに教えてもらった言葉だと思うんですが、自分の中にこの言葉がスッと腹落ちしたのを感じました。

道具集めやスキルアップ、写真や動画撮影も楽しいけど、これからもキャンプを続ける人は早い段階でここに辿り着くのではないでしょうか。

そして、外の自然を感じ、内の自然を感じ、自分が自然の一部だと気づく。

偉そうに語ってますが、私は森(の隣)で暮らすようになってまだ8年のペーペーです。

これから20年、30年と森に関わることで私の自然観も少しずつ進歩していければと思います。

それでは、また明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?