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【安曇野から発信する潤一博士の目】46~各地から見える木曽御岳山~

 1960年以降、木曽にかよってきた。延べ何百回になるだろうか。
   各地で木曽御岳山が姿を見せると、同じアングルからでも何回もシャッターを切ってしまった。

中央アルプス木曽駒ヶ岳から。木曽のほぼ全景が納まっている。
“木曽谷”という固定概念をこわされた。
地蔵峠から。おすすめのポイントのひとつ
柳又から。最もポピュラーな木曽御岳山
開田の木曽馬牧場から。木曽馬が一緒に写っていれば良かったのですが・・・
御岳湖南方の山地から。準平原の上に噴出した御岳火山を示す。
国道19号の道の駅から。国道19号から、木曽御岳山が見える唯一のポイント
御岳湖西端付近から
田ノ原から。左端に1984年長野県西部地震による大崩壊地が見える
田ノ原から。噴火翌年の2015年6月。中央の鞍部が八丁ダルミ、その右は剱ヶ峰頂上
塩尻市高ボッチ高原から。距離はほぼ55㎞
高ボッチ高原から望遠レンズで

(地質学者・理学博士 酒井 潤一)


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