北一硝子にて/写真タイトル「回顧」

画像1 幻想的な店内。私にとっては懐かしい場所でもある。ここへ来ると、いろいろな記憶がよみがえる。嬉しい気持ちと少し寂しい気持ちが入り混じる。子供の頃、祖母が連れてきてくれたところで、今は、もういない。北一硝子のランプは、おばあちゃんの優しい笑顔と結びつく。ずっと来たかった場所だったから、来ることができてよかった。オレンジ色の光が心に残っている。

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