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シクラメンをあなたに

シクラメンの和名は
花の形が炎に似ていることから
篝火花かがりびばなと呼ぶそうだ
葉はハートの形をしている

冬の日、春馬くんは
私たちの心を温めてくれる
静かな炎

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シクラメンというと、布施明さんの「シクラメンのかほり」を思い出す世代。
歌詞も春馬くんのことを歌っているような気持ちになる。

真綿色したシクラメンほど
すがしいものはない
出逢いの時の君のようです

春馬くんは平成生まれなのに、昭和の歌謡曲なんかもよく知っていて、カラオケでもよく歌っていたらしい。
「シクラメンのかほり」も歌ったことがあるだろうか。
時に、同世代は使わないような丁寧で古風な言葉使いだったり、昭和世代にも不思議と違和感のない青年だった。
だからファン層も幅広いのかもしれない。
うんと年上の母親世代やそれ以上までもが春馬くんに魅了されてしまう。
年上キラーにも程があるよ、春馬くん。


冬の冷たく澄んだ空を見上げ
今もただ
あなたを想うことしかできない

それでも
私たちの声があなたのもとへ
届いているのだと信じて
空に祈り続ける




紫色のシクラメンの花言葉は

想いが響きあう








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