見出し画像

やりたいこととお金を稼ぐこと

「やりたいこと」と「やりたくないこと」。

「お金を稼ぐこと」と「お金を使うこと」。

この2軸で考えたときに、

やりたいこと側の物事は「趣味」で、お金を稼ぐ側の物事は「仕事」。

となると、「やりたいこと」かつ「お金を稼ぐこと」という「趣味であり、仕事でもある」ことが最強。もしこれがあれば、これだけやっていれば素敵な人生が送れると思う。

とはいえ、そういう都合のいいものがなければ、「やりたくないこと」かつ「お金を稼ぐこと」の「仕事」であっても、そこで得たお金を「やりたいこと」かつ「お金を使うこと」の趣味に当てることができる。

それはそれで充実した人生を送れるかもしれない。

また、「やりたくないこと」かつ「お金を使うこと」というのは、おつき合いの出費や、だれかのお世話などかもしれない。これは、社会的に必要なものであれば、やるしかないだろうし、そうでなければ、減らす方向で考えたほうがいい。

よく、好きなこと(趣味)は仕事にしないほうがいいという話があるけど、それは、「やりたいこと」を「お金を稼ぐこと」に広げていくときに、仕事としての責任や、制限や、付随するやりたくないことが発生することがあるからだと思う。

とはいえ、そういった問題を回避できるのであれば、やはり「やりたいこと」かつ「お金を稼ぐこと」というにシフトしていくのがいいだろう。

もちろん、やりたいの度合いとか、稼ぐ・使うお金の金額にも拠る。

それでも、趣味が仕事で仕事が趣味、という理想の状態を作っていければいいよね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?