あなたがいいならそれでいい

他人の評価によって、自分の価値を決めようとしていたのですね。
地平線を追いかけて満員電車を降りてみた

親から認められ、自慢できる仕事につく。
職場ではみんなから好かれて、信頼される部下であり、先輩になる。
妻にいい夫と思ってもらえる。
子供からいい父親だと思ってもらえる。

そんな、人間にならないと認められないし、価値がないと思っていた…

ただ、この価値基準はこの競争社会、学校教育で植え付けられたもの。
本来、みんなこの世界に1人しかいない素晴らしい存在。

ダメだ、ダメだ、これじゃダメ。って自分のお尻を叩き続けていたのは、他人じゃなくて自分。

人から認められる必要はない
家族から認められる必要はない
親から認められる必要はない

自分を責め続けるるのはもう終わり。

あなたたちは、自分のできないことばかりを見るくせがあります。出来て当たり前のことなどないんです。自分を褒めてあげてください。
身体を持って次の次元へ行く 1

得手不得手は、勝ち負けでも、優劣でもなく、個性。

あなたはあなたが出来ることをやればいい。

人と比べる必要はない。

あなたがいいと思えばそれでいい。

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