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年賀状を掘り起こしてみた

あけましておめでとうございます。

寅年ですね。

この時期になると、小さい頃、年賀状にはその年の干支の動物を自分で描いたり、何かで動物を表現したりして、作っていたことを思い出します。

絵が上手なわけでもないのですが、なんだか作ることが楽しかったんですよね。

ありました。
2010年、寅年の年賀状。

ほぼ母が作ったお弁当と当時ハマっていた英語のフォント。
懐かしすぎる。もう12年も経っていると思うと、時の流れの早さを感じます。

鶏そぼろと卵で作ったトラ弁当

そして、2013年の年賀状。
靴下でつくったヘビを表現しています。

2013年、巳年の年賀状

「靴下に綿を詰めたらヘビっぽくなるんじゃない?」
ということで意気揚々と綿を詰めたものの、真っ直ぐ置くだけだと何がなんだかわからず、
「本だ、本を土台にして、くねくねさせよう!」
ということで、なぜか選ばれたのは「法社会なんちゃら」という何やら難しい本。

新年早々、何かを訴えたかったのか、わたし。
真相は定かではないけれど、わたしのことだから何も考えてなかったんだろう。

「そこに本があったらから。」くらいの理由だと思う。

謎の年賀状 byわたし

そして、こんなものまで出てきた(サムネにも引用)。
1歳とかに描いたものなのかしら。
もはや干支もわからない。

こんな風に、小さい頃から我が家の年賀状は、
テンプレートや家族写真ではなく、なぜか手作りでした。

「年賀状は、贈り物だと思う。」
という故・岩崎俊一さんの有名なコピーがありますが、本当にその通りですね。

正直面倒だなぁと、期日内に出せた記憶は少ししかないですが、
個性を出してみたり、それぞれメッセージを変えてみたり。
一人一人を想って出していた気がします。

みなさんは、今年年賀状を出しましたか?

◆◆◆

ということで、2021年9月から始まった、「森に、あう。」。

noteを書きたいと提案し、無事やることが決定した後も、たくさん話し合いを重ねて・・・

その中で、noteのトップページのイラストを、イラストレーターのコナガイ香さん(@konagaikaoru)に描いてもらうことになったり。

noteトップページ サムネイルのイラスト

森の師匠からたくさんの知識を分けてもらったり、森に行ったり。

まだ始まって間もない中でも濃いnote生活を送ってきました。

昨年までは、わたしの日常での気づきの記事が多かったですし、
森の師匠がただのうんちくおじさんとしか伝わっていない気もするので、
2022年は、森の師匠の「実はすごい人!」な裏エピソードや、師匠の周りにいる変わった人たち(褒めてる)の紹介や、森や山のものすごくマニアックな話や、天然水の森の新情報など、もっともっと濃い内容にしていきたいな〜、みなさまとコミュニケーションとって一緒に森について知っていきたいな〜と、新しい取り組みを考えています。

その先駆けとして、2021年12月27日から2022年1月26日までの間、
#未来に残したい風景」というお題で投稿コンテストを開催しています!

もうすでに投稿してくださった方、ありがとうございます。
うっきうきで拝見しています。

今度、みなさまの投稿記事もご紹介させていただこうと思っているので、
どしどし、気軽に投稿してみてください!お待ちしております。

ちなみに、わたしなりに未来に残したい、と思う風景を考えてみました。
都内育ちなので、森や山が身近にあったわけではないのですが、わたしの中にもやっぱり残したい風景はありました。
合わせて、読んでみてくださいね!


こんな風に、新しい取り組みも、今までと変わらないわたしの話も、
いろいろ盛り込んで、自由気ままに綴っていこうと思います。

2022年も、どうぞよろしくお願いします。