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しばき隊リンチ事件番外編裁判へのご支援のお願い


1.裁判の争点と背景

 「吉祥寺米騒動」のしばき隊系活動家・タテナオコ氏による名誉毀損裁判の訴状が届いた半月後に、今度は俗に「しばき隊リンチ事件」と呼ばれる暴力事件の主犯で、エル金(エルネスト金)と名乗る攻撃的な男性活動家からの訴状が届きました。
 今度は、私と同時に鹿砦社(しばき隊リンチ事件を批判しつづけている出版社)会長・松岡利泰氏も訴えられています。我々がエル金氏の前科に触れてプライバシーを侵害したというのです。
 どちらも、代理人はしばき隊界隈がしばしば頼りにしている神原元弁護士。
 詳細は、しばき隊界隈と法廷闘争を繰り広げてきた鹿砦社のウェブ記事「デジタル鹿砦社通信」をご覧いただければ、幸いです。

https://twitter.com/digital_rokusai/status/1762493289347862532
https://www.rokusaisha.com/wp/?p=49179

https://twitter.com/digital_rokusai/status/1768291494966792194
ttps://www.rokusaisha.com/wp/?p=49323

 この裁判については、反骨のジャーナリスト黒薮哲哉氏が記事にしてくださいました。

2.私からのコメント

 私からのコメントは、こちらです。

3.ご支援をお願いいたします

 「しばき隊リンチ事件」「吉祥寺米騒動」という、しばき隊界隈の評判を爆下げした活動家2名様が私をほぼ同時に訴えてくるとは、ある意味光栄ですので、きっちりお相手させていただきます。
 軍資金たる裁判費用のご支援も、「吉祥寺米騒動」のタテナオコ氏の裁判と合わせて、皆様に深くお願い申しあげます。
 「よし、協力してやろう!」という方は、こちらをご覧ください。銀行振込、noteのサポート機能、Amazonほしいものリストでのご支援についてご案内させていただいてます。

4.裁判は広報活動と割り切りました

 私は常々、「しばき隊リンチ事件」も「吉祥寺米騒動」も、あってはならないことだったと考えています。加えて、小菅信子山梨学院大学教授をはじめ多くの方々が、恫喝に晒されてきたことも。
 他者を暴力・暴言・恫喝で従わせること自体に私は反対ですが、加えて、この二つの事件は反差別運動に大きな傷を残したのではないでしょうか。
 その意味でも、これは国民に広く把握していただき、運動に自浄作用をうながし、今後は健全な議論が展開されることを、私は望んでいます。
 私がこれらの事件の活動家から提訴されたのは、国民への周知をうながす機会でもあります。
 この裁判によって私が割かねばならないリソース、すなわち、時間、労力、資金は、すべてその広報費・広告費であると割り切ることにしました。

 タテナオコ氏もエル金氏もご存じないことかと思いますが、作家は勤め人と違い、裁判を起こされても「傷」にはならないどころか、うまく利用すれば評価やさらなる仕事にもつながるのです。
 この裁判に対する皆様からの応援が、すなわち「評価」であるという一面もございます。note記事・Xポストの拡散や「いいね」だけでも、大変ありがたいです。
 応援してくださる皆様から、いつも闘志と勇気をいただいております! 感謝!


サポート金額100円ならマクドナルドで、300円ならスタバ等のカフェチェーンで、500円以上ならお気に入りの喫茶店でコーヒー飲みながら原稿執筆します。よろしくお願いいたします。