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【妨害できる ロックマン2】配信がマジでおもろかった

 こんにちは、その辺のVtuberオタクである「もりもとくん」です。今回は、二次元おしょうという男性個人Vtuberのゲーム配信が最高に楽しかったという感想です。

配信タイトルで「コメント連動で画面を邪魔できる」とあるように、概要欄に書かれている約30種類の妨害コメントを打ち込むと、対応する画像が配信主であるおしょうさんのOBS画面に映し出され、その画面を見てプレイをしている彼のおじゃまをリスナーができるという企画です。

 私は以前から彼の企画力と企画を面白く作り上げられるトーク力をはじめとしたバイタリティにかなり注目しております。告知ツイートを見た時から既に面白い配信になると確信しておりました。


 この配信の良い点は主に2つあります。
 一方は、配信者にとって良いコメントをできるかどうか、または空気の読めないコメントをしてしまわないだろうかなど、普段はチャット欄にコメントを打ちたいのに怖くてできないという人でもコメントしやすい仕組みである点です。8種のシークレット枠を除けば、妨害コメントとして対応している単語は概要欄にそのまま載っております。シークレット枠については次に挙げる良い点で詳しく紹介します。
 もう一方は、妨害コメント全てを概要欄で開示するのではなく、一部をシークレット枠として初めからは答えを明かさないことでクイズ要素を取り入れている点です。シークレット枠は単語そのものは文字数と大文字小文字の配置のみ明かされており、一言ヒントが添えられている妨害力が高いものになっております。このシステムを取り入れることで、クイズが好きな人はシークレット枠の解読という楽しみ方もできます。

 そして、何よりリスナーの妨害がちゃんと彼のプレイングを邪魔し、悶絶のリアクションが何度も見られたこともこの企画が成功した理由になると思います。まあ、妨害関係なくティウンティウンと散った場面はいくつもありますが。
 制限時間内にクリアできなかったらセンブリ茶を飲むという罰ゲームもあり、結果はもちろん……はい。アーカイブのコメントにタイムスタンプを打ったので、ぜひご覧ください。

 こちらは、配信後にツイートしていた裏話のようなものです。普段から交流のある方の配信を見ていた時に起こったことから着想を得て今回の企画を思いついたとのことです。やはり、何かを生み出すアウトプットをするには、面白いものを感じ取るインプットをする必要があるということですね。

 二次元おしょう氏とは一体何者か気になった方は、私が以前書いたこちらの紹介記事もどうぞ。

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