見出し画像

Garmin Foreathlete35jを3年間使用した感想(後編)

 前編に引き続きご覧いただきありがとうございます。残り2つのポイントについて解説していきます。

商品はこちら

画像8

 

ポイント④:豊富な機能&普段使いとしても使える

画像1

時計のサイズに関してはApplewatchと似たり寄ったりという感じです。ただApplewatchに比べると厚みがあります。GPS機能を使わない普段使いだけなら「あれ?いつ充電したっけ?」てなるほど充電が持ちます。しかしGPS機能を使うとやはりバッテリーの減りは早くなります。防水性能に関してはお風呂に入ったりプールに入ったりしても全く問題ありませんでした。


画像2

屋内ランはどうやって距離を測っているのか不明なためあんまり使えないかもしれないです。正直トレッドミルに表示されている距離と全く合いませんでした。バーチャルペーサーはマラソン練習のように長い距離を走る練習には非常に適していますが、短い距離でのインターバルでは気にしてる場合ではないのであまり使わないです。(笑)自己ベストもGPSでの距離で決められているためトラックで1000mTTをしても記録されないということが多々あります。(笑)


画像3

私は学生なので授業中の90分は動くことができないので1時間単位でのムーブバーは必要ないです(笑)(注:スリープモードにすると消えます)これは個人的な意見ですが寝ている間にこの時計をつけているとかなり違和感があって寝れませんでした。センサーで機能を拡張できるのはすごいいいです。わたしも運動するときはこちらの心拍センサーを使用しています。(リンクはamazonを載せていますが、私はヤフオクで格安で手に入れました)

画像4

普段使いに関して

  私は学校に着けていっていますが十分な機能を満たしているため、まったく不自由なことはありません。またステップ機能があるので万歩計代わりにも使えます。上にも書いてあるようにGPSを使わなければいつ充電したか忘れるくらいバッテリーの持ちがいいです。たまに間違えられるほapplewatchに見た目が似ているので全然普段着にも合わせらます(笑)



ポイント⑤:Garmin ConnectでスマホとBluetooth接続できる

画像5

画像6

 Foreathlete35jはスマートフォンのBluetooth機能でGarmin Connect mobileと連携させることができます。Garmin Connect mobileではアクティビティ・心拍数・ステップ・消費カロリーetc...の記録がアプリの中に保存されます。上の二枚目の写真にもあるようにGPSで測定した走った場所がマップで表示されるほか、心拍数・ケイデンス・スピードの変化がグラフになって表示されます。

 さらにGarmin Connect mobileと連携ができるStravaというアプリではあらかじめ設定されているセグメント(コースのT.T.)の記録が順位で表示されるのでバーチャルで世界中の人と戦うことができます。

画像7

Stravaは世界のトップランナーやトップサイクリストも使っているので練習内容を閲覧することもできます。(速すぎてびっくりします。。。) ただし使用する際は交通ルール・マナーを守り安全に十分に配慮してください。


 最後までご覧いただきありがとうございます。初めてでつたない日本語ですが購入する際の参考にしていただければ幸いです。



参照 Garmin https://www.garmin.co.jp/

   Strava https://blog.strava.com/ja/routes/