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受験英語を指導できるのは英文速読とリスニングの能力を伸ばせる講師だけ

 高校受験でも大学受験でも受験英語で大事なのは如何に速く英語長文を読み、内容を正確に把握する能力と、リスニング問題に於いては、音声を聴き逃す事なく正確に聴き取り、内容を正しく把握する能力です。

 つまり、受験英語を指導する英語講師は、英文速読とリスニングの技術を指導できなければ生徒を合格に導く事はできません。

 しかし、学校に於いても塾に於いても、これら2つの技術、英文速読とリスニングの技術を身に付けている英語講師はほぼいません。

 学校の英語教師も塾の英語講師も、英文法と英文解釈を指導する事は出来ますが、英語長文、リスニングについては多読、多聴を勧めるだけです。

 しかし、多読しましょう、多聴しましょうと言うだけでは指導とは言えません。

 英文をどの様に読めば速く正確に読めるか、英語の音声をどう聴けば正確に聴き取れるかを指導しなければ、受験英語を指導した事にはなりません。

 僕が担当生徒の英語偏差値を40台から70以上までに上げ、難関大学合格に導く事が出来たのは、英文速読とリスニングの技術を指導したからに他ありません。

 


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