読書記録82 2024年8月の本まとめ
8月は、何があったか忙しかったのか、全然本を読めませんでした。
大学のPJ関係や修論調査で地方へ行っていて、月の1/3は旅行していたので仕方ないかも知れません。
読んだ本が少なかった分、感想の量は倍増です。
1.『映画を早送りで観る人たち』(2022)稲田豊史
Netflixで映画を倍速視聴している人がいることへの違和感から出発し、現代のコンテンツ消費について幅広く取り扱った本。話の展開にまとまりがないと言えばないのだが、その分色々な切り口でテーマを考えることができる。