読書記録35『金曜日の本』吉田篤弘 ただ自分の好きな本を読んで、それで本が好きになった。
こんにちは、だるまです。
『金曜日の本』と言うからには、金曜日に読み終えたくて24日金曜日の23時50分ごろに読了。下書きのまま放置していました。
吉田篤弘は、『なにごともなく、晴天。』で初めて出逢い今作が2冊目です。相変わらず装丁がすてき!
読書案内ではないですが、著者の読書遍歴や子供の頃の思い出がしんしんと書かれています。
本に関する話題が多いので、共感した部分を少し引用します。
本とのつきあいかたについて、本と時間の関係について、すっきりとした文章で記されています