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(要するに)自己分析めも

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理想の相違

理想の相違

私と夫は、あまり話をしない。
多分他のご家庭の人から見たら異様なレベルで喋っていないかもしれない。
「話が弾めばいいのにな」とは思っているけど、いつの間にか月日がそれなりに経ってしまっていて、私からするともう完全に『喋るのに緊張して気をつかう人、苦手な相手』になってしまっている。

基本的にお互いに自発的おしゃべりなタイプというわけでなく、自分の得意分野でない話題を取り上げた時に会話を広げていける

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あれ?私ショック受けてる?と感じる時、無意識にこうして欲しいと相手に求めてた事に気付いてそれもまた微妙にショックだったりして、その件で相手を不快にさせてないか気になってしまったりするけどやっぱり自分が考えすぎなのかなと最終的に思う。そういうバランスがいい感じにとれる人になりたい…

(あ、いつかこのへんのつぶやきを長い文章に作り変えて投稿し直そうと思います。。)

話すのが苦手だからそうなるのかな?すらすら言葉が出てこなくて、へんに焦ったりしちゃうのです。あと多分、思考回路がぱっと働かないというか。自分の想定内のことしか即座に対応しきれない。

他人がいるととにかく調和を目指す。自分の意見はぼんやりしている。これが好き、これは嫌い、はまああるけど、「どう思うか」を聞かれるとうまく言葉にできないし、ありきたりな薄っぺらい感想しか出てこない。じっくり噛み砕かないといろいろ話せない。

いろいろこうやって書きたくなる時に、最終的に自己分析をしていってしまう。「わたしはこう思う」ではなく「わたしはこんな人間だ」が出てくる要因は、なんなのでしょう?

こうしたいんだ〜〜っていうのがあふれてくるひとに憧れちゃう。いいなぁって思う。あまりそういうのがないので、まずじっくり取り組もうとして、がんばってそういう雰囲気を連れて来ようとする感じ。曲を作るときとか。あくびをわざと出そうとする感じとちょっと似ている。

有限だって思うのはもったいないんだな、という意識を持っていたい。その上で、でも時間やお金は無限じゃない、ということはしっかり意識していたい。

壁にぶつかる、ということは、いつかは乗り越えられるようにと奮闘する為のきっかけなのだ。と、この歳になりようやくそう思おうとすることが出来そうです。大人こそ、成長しなくちゃ。

調和は生み出すもの(どちらかと言えば、圧倒的に)。今日の自分の中での名言。と自分では思った。人対人での心地よさってやはり、さりげなく思いやっていく結果生み出されていくのだと。そういうのを意識せず心地よかったら、心の相性がばっちりなんだろうけど、周りの人全員がそうではないはずだから