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「Local by Flywheelでお客さんのサーバに納品」の練習

~今日の積み上げ~
割と、今日もインプット中心の日。
環境について気になったので、ひたすらサーチ。

ローカル環境・仮想サーバーについて学習

現在のWordPress環境「VirtualBox」&「Vagrant」
これからやろうとしている「Local by Flywheel」
何がどう違うのか理解したい。
要するに何がしたいかと言うと、
「お客さんのサーバーにアップする時、挙動が違うとか、そういう問題に備えたい」のである。

~現状~
・WordPressの教科書では「VirtualBox」&「Vagrant」環境を使用した。192.168.33.10のIPアドレスの仮想サーバ?に対して、FTPを使用して、その仮想サーバ内のファイルを編集したり、ローカルフォルダにインポートして編集してまたサーバにアップロード、とかしていた。
・一方、Local by Flywheelを使用してみた感じ、ローカルファイル上にWordPress用のフォルダが作成されている。そのローカル上でファイルを編集したり出来るので、FTPいらず、って感じなのである。

~わからないこと~
・単純に「Local by Flywheelでローカル上に作成したもの」「お客さんのサーバ(本番環境?)」にFTPを使ってアップロードするって感じで良いのか?
・WordPressの教科書の通りにVertualBoxとVagrantで仮想環境作ったけど、これって1個しか作れないのか?他にもう1個「お客さんのサーバ環境と同様の仮想環境」みたいなのを作れないのか?

~今日試してみたこと~
・VertualBoxとVagrantの挙動や仕組み、そして、お互いがどのように動作しているのかをひたすら検索。検索すれば出るのだが、理解出来ず…。
下記動画でイメージは出来たけど、これを知ったところで…となってしまった。

・Local by Flywheelでローカルの環境を作成。
・XサーバにてWP用のサブドメインを作成&WPインストール。
・「Local by Flywheelにて作成したWPサイト」を「XサーバのWP用サブドメイン」へ転送。転送にはAll-in-One WP Migrationを使用。まぁ、もちろん問題なし。しかしこれが「お客さんのサーバ環境に合わせた練習」には多分なっていない。

…だんだん、自分が「何が分からないのか」「何を求めているのか」が分からなくなってたので、不明点を書き出してみたのでした。


ところがあるタイミングで、こんなサイトを見つけた。

この通りに進めてみる。
しかし、「xserverにデータベースをインポート」の部分でまた躓く。
Xサーバの「php myadmin」を開こうとすると、ユーザ名とパスワードを聞かれるではありませんか。
WordPressのログインの時に使うものではログイン出来ず。
php myadminのユーザ名とパスワード?そんなん設定した覚えないです。
検索した結果下記のサイトに辿り着く。

「XサーバのWP用サブドメイン」内の「wp-config」ファイルに、データベースのパスワード情報があるので、それを入力するらしい。
上記試した結果、無事解決。
これで納品まではこれで何とか対応出来そう。よかった。
自分の場合、ここまでしなきゃ安心出来ない。

virtualboxとvagrant、そしてlocal by flywheelを起動することにより何が起きてるのか、とかそういうのを理解しきれなかったのは悔しいけど、上記のやり方で出来るなら、使おう。
柔軟に、便利で新しいものは、使おう。

ほぼ一日かけて「お客さんのサーバーにアップする時、挙動が違うとか、そういう問題に備えたい」問題、解決。



今日はこんな感じです。
もう少しWordPressの教科書の復習をしたかったのですが、環境とか、納品について今日かなり調べて分かるようになったのでよし。明日からまた頑張ります。

あとWordPressのパスワードって忘れがちですよね。
僕はメインドメインにWordPressを入れてるんですが、今日パスワードを忘れてしまいました。
控えてはいたんですが、以前All-in-One WP Migrationにて上書きしていて、上書きしたパスワードを控えてなかった、といった感じです。

管理者画面が開けないのに、自分の仮のポートフォリオサイトだけが虚しく表示されるという…。
まぁでも、これがちゃんとブログとかやってるサイトじゃなく、仮に作ったものでよかった、って感じです。

では、明日も変わらず頑張ります。おやすみなさい。

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