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森と暮らす東京の活動記録など

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一般社団法人 森と暮らす東京の羅久井が何を考え、何をやっているのか、まとめていきます。活動内容や考え方に共感していただけたらご支援いただければ嬉しいです。
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#自分にとって大切なこと

「森と暮らす東京」のファンになってもらうことを考える#5

「森と暮らす東京」のファンになってもらうことを考える#5

前回の記事以降、たくさんの方にいいねやフォローしていただけたようで
何が起きたのか分かってませんが、ありがとうございます!

さて、今回は
東京の森を「流通」して「循環」させることで
誰かの何かの役に立つとは?
を考えます。

ひのきのまな板は、お料理する時に役にたつ。
調理後洗えばいい香りもしてくる。
丸太の椅子はインテリアにもなったり、窓拭き掃除の役にもたつ。
物を置くのにも重宝します。

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「森と暮らす東京」のファンになってもらうことを考える#4

「森と暮らす東京」のファンになってもらうことを考える#4

この連載!?をいつも見ていただいている方、感謝致します。
そしてもう4回目になりましたので短めに振り返りをしたいと思います。
#1 :法人設立→クラファンがきっかけ
#2 :笑顔が目的→木の香りや手触り
#3 :流通を促す→東京に森があるのを知らない人が多い

そしてこの回は「消費と循環の根本的な違い」を考察していきたい。

消費は字のごとく
使えば消えます。
アメをなめれば消えるように
遊園地チ

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「森と暮らす東京」のファンになってもらうことを考える#3

「森と暮らす東京」のファンになってもらうことを考える#3

多くの方が普段暮らしていて
「流通」について考えることはあるのだろうか?

コンビニやスーパーで買い物。
メルカリで発送。
食べチョクでお気に入りの生産者さんの商品をポチ。
無人販売の薪をチャリン。
水道ひねって、ガスつけて。

こう見て行くと、意識したり考えなくても
みなさん流通に関わってますね。

物流ドライバーさんに感謝。

「流通」をテーマに書きだしたものの初めて知ったことがあります。

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『森と暮らす東京』のファンになってもらうことを考える#2

『森と暮らす東京』のファンになってもらうことを考える#2

前回の記事では
目的は笑顔です!!
と勢いよく締めくくったものの、なぜ笑顔なのか?
と考察するにはずいぶん範囲が広いというか
卒業論文ばりにコピペになりそうなので
少し科学的!?に実例でお話を進めて行きたい。

森や木で言うと
『香り』と『手触り』に注目している。

フワッとかおる木の独特の癒し感は、多くの人が感じたことがあるだろうから
説明がそんなに多く必要がないと考えている。
届きたての段ボー

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