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歩みをやめたくない日々の中で

今年度から村での生活1本になり、土日休みが板に付いてきた。
平日に思いきり働いて、土日は休む。

ものづくりしたり、少し手間のかかる料理をつくってみたり、村のみなさんとBBQや餃子作りしたり、友人と出かけたり、籠って読書に耽ったり。
休みに、ダラダラとYouTubeを見るだけで過ぎるような日々だった根暗でインドアなわたしが、こんなにもアグレッシブになれて、しかも無理せずしっかりとリフレッシュにつながっているのだから、不思議です。
こんな不思議な環境に身が置けて、ほんとうに幸せだと最近は思う。

そんな日々の中で、せっかくの下半期スタート、新しく始めてみようと思っていることがあります。

それは、英語学習です。

なぜ英語かというと、来春にもしかしたら村に海外の方向けのツアーをする(かもしれない)ので、そのときに向けて日常会話くらいはスムーズにできるようになっておきたいという目論見です。

幼少期から英語圏への憧れが強く、いつかは海外に行きたいとずっと思っています。
行きたい行きたい、と言っているだけでは行けないのはわかっているのですが、なかなか1歩が踏み出せません。
これまで、幾度となくチャンスを逃してきました。

でも最近はさまざまなことに挑戦できているし、これといった明瞭な目的もあるわけでもないけれど、もう一度チャンスを掴みたいな。
来春ツアーがあるかもしれない、というまだ決定でもない話ですが、英語学習を再開する理由には十分。

歩みを止めたくない日々の中で、英語学習に挑戦しようと思います。


そしてもう一つ。挑戦したいのは「Webflow」です。
Webflowは海外発のノーコードWEB制作サービスです。
日本発の「STUDIO」はこれまでいくつかのプロジェクトで利用させていただきました。いまでも愛用中です。

Webflowは、自由度がさらに高い分、表現力できる幅が広いと風の噂で小耳に挟みました。
HTMLやCSSの知識はないので、その自由度を十分に活かせるかは分かりませんが、せっかくなので英語学習も兼ねてWebflowでもサイトを作れるようになりたいなと思います。

自分のWEBサイトを作る作る詐欺しているので、そろそろ重い腰をあげて今年中には制作しようと思っています。
ただ、自分を売り出すものがまだ何もないので、WEBサイト作ってもな…と思っているのですが、自分の想いや活動の言語化をして、非言語のビジュアルに落として、自分の納得のいくスタンスを確立していきたい。

それこそ、意思表明、のようなサイトになればいいかな。

2024年、下半期に突入しました。
明日は七夕。あと半年て2024年が終わり、2025年がやってくる。
まだそんな実感は皆無ですが、時よ止まれ!と念じても止まらないのが時間です。先を見ておけば、少しだけ心に余裕が生まれる気がするような。

止まらない日々の中で、わたしも低空飛行ですが毎日の歩みをやめずにいたい。

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