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ジドリモリコ㊹ 自撮りと感情

自撮りチャレンジ352日目

自撮りをするたびに、表情以上のものをカメラに向けています。

それは喜怒哀楽といった感情の複雑なパレット。
そう、自撮りは私たちの内なる感情を見る人に伝える手段なのかもしれません。

私は感情豊かな人間です。
笑顔の裏には、その日に感じたさまざまな感情が隠れています。
楽しい時もあれば、寂しい時、
そして感動している時も。
これら全ての感情が、私の自撮りには込められています。
怒りという感情はあまり表に出ていないかもですが、それもまた私の一部です。


自撮りは、感情のバロメーターとも言えます。
笑顔一つをとっても、それが真の喜びから来るものなのか、はたまた違う感情の隠れ蓑なのか。


写真は嘘をつかないと言いますが、自撮りにおいては特に、私の心理状態が透けて見えることが多いように思います。
(ウソつけんタイプ 笑)


今日の自撮りをしながら、私はこんなことを考えました。
私の真の良さとは、感情を率直に表現することではないかと。

自撮りを通じて感情を出すことで、もっと多くの人に自分自身を正直に伝えることができるのではないでしょうか。

私たちは日々、感情と向き合いながら生きています。喜びも悲しみも、全てが私たちを形成する大切な要素。

自撮りはその一部をキャッチして、それを外の世界に放出する手段です。


自撮りを通じて、私の感情を皆さんにお届けすることで、より深いつながりが生まれると信じています。


感情を表現することで、私自身の気持ちも整理されます。自撮りを撮るという行為が、自分自身を客観視するきっかけとなり、自分の感情に対する理解を深めることができるのです。


自撮りでは、私の喜び、悲しみ、そして時には憂いを、皆さんに伝えたいと思います。
それら全てが.私、morikoの真実の姿。


自撮りを通じて、感情を共有し、共感し、繋がる。
一枚の写真が、心を映し出し、日々の感情を記録してくれます。
それは、時には痛みを伴うこともありますが、
それでも私は自撮りを通じて感情を伝えることの大切さを信じてやみません。


感情は変わりゆくもの。
だけど、それを恐れずに自撮りという形で残していくことで、人生はより豊かな色に染まっていくのかなぁと今日の自撮りから感じたお話でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました

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