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ジドリモリコ㊳ 自撮りと髪の毛

自撮りチャレンジ345日目

この20年以上、髪の毛と頭皮ケアにこだわり続けているのには個人的な理由があります。

私の髪は多くて硬く、癖が強いという特徴を持っています。
一言で言えば「扱いづらい髪質」だったんです。

自分でも扱いづらいのが嫌で
19歳の頃から、ヘアケアと頭皮ケアを続けています。
私の性格は「Theストイック」(笑)
この20年以上欠かさずケアしてきました。


徹底したケアによって、
今では髪質が劇的に改善されたのです。

諦めないでよかった(笑)

そんな私の髪へのこだわりは、
自撮りにも反映されています。

私たちの自撮りにおいて、
顔だけでなく「髪の毛」も大きな役割を担っているって、あなたは気づいていますか?

髪の毛は、自己表現の一部として、私たちのパーソナリティを表現する重要な要素なんです。


自撮りをする時、私は髪の毛にも注目します。

自分の髪が健やかで、しっとりと落ち着いているか。それとも、パサつきや広がりが気になる状態か。
髪の状態はその日の気分やコンディションを
如実に映し出すから、自撮りの仕上がりにも
大きく影響するのです。

髪の毛は、私たちの「外見的な健康」を
象徴する部分でもあります。

20年にわたる髪の毛と頭皮のケアは、
単に美しい髪を保つためだけではなく、
自分自身の内面から溢れる健康と自信を育むためでもありました。

そして、髪の毛へのこだわりが、
私のサロンの仕事にも大きな影響を与えています。
私のサロンでは、お客様一人ひとりの髪質や
頭皮の状態を丁寧に診断し、
最適なケアを提案しています。

髪の毛一つをとっても、その人のライフスタイルや
価値観が垣間見えるから不思議ですよね。

ちなみに私は美容師免許を持っています。
頭皮ケアは得意な手技でもあります。


髪の毛は私たちの「生きた履歴書」のようなもの。
自撮りの一枚一枚が、
わたしたちの美の一部として表現してくれます。

毎日の髪のケアはただのルーティンではなく、
自分自身への愛情表現。
美しい髪を通じて、
私たちの内面がより光り輝くことと信じています。

最後まで読んで頂きありがとうございます

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