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ピンチから生きることへの感謝へ vol.24

逆境を乗り越えようと覚悟してから私の価値観が考えがたくさん変わったように思います。
きっとピンチを迎えていなければこんな気持ちにはなれなかったんだと思います。それは何なのか。

生きていることに感謝

私たちは生きていると忘れがちになっていることがたくさんあります。
生きていることは当たり前ではないし、毎食ご飯を食べれることも当たり前ではない。壁や屋根があって暖かい布団で寝れること。
当たり前ではなく、いろんな人の支えがあり私たちは生きていられるんです。
お前はなんて宗教じみたこと言ってんだ。思われるかもしれませんが、
このまま私は人生を終わってしまうかもしれないと1ヶ月前までは何度も思っていました。
そんな思いをしたからかもしれませんしそんな思いをし、
この逆境乗り越えようと覚悟できたから、今ある環境、大切な家族、大切な仲間たち、こうして生きていられること。
すべてはいろんな奇跡が折り重なり今がある。

実は私はとても恵まれていて素晴らしい世界に生きていたんだなと。
改めて感じさせてもらいました。
ピンチかもしれない、もうだめかもしれない。
そうかもしれないけどそんな状況でもなぜか幸せを感じる。
すごい体験をしているんだなと改めて思っています。

今もまだ逆境の道半ばです。全てが乗り越えられたわけでもないけども、今こうして1日に1日を過ごしていること、生きていることに本当に心から感謝です。皆さんは生きていると毎日実感していますか?
実は幸せって日常のちっちゃなことに溢れていて、
それに気づきんさいよ(広島弁)と教えてくれたんだと思います。

何度も言いますけどピンチになって良かった。
この経験はこの先の私の人生にとってとても役立つものになるでしょう。
そしてきっと誰かの背中を押す希望の光となると私は信じています。
noteを書きながら、私毎回同じこと書いてるなぁと思うのですが、
人生においてとても大事なことを私を残させてもらってるんだと思います。
改めてピンチは不幸なことではなくピンチはチャンスだ。そのチャンスを私は掴んだんだと思います。掴んだからこそ今のこの気持ちになれたんだと思います。
改めてピンチにありがとう。

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