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【内容一部公開】15歳でハーバード大学に入学した天才が語る、数学の本質がわかるストーリー――近刊『数式なしで語る数学』

2023年5月下旬発行予定の新刊書籍、『数式なしで語る数学』のご紹介です。


マイロ・ベックマン (原著)
松井信彦(訳)


15歳でハーバード大学に入学した天才マイロ・ベックマンが語る、数学の本質がわかるストーリー

「形はいくつある?」
「無限大より大きいものは?」
「普遍的な推論ルールは存在する?」

これらの素朴な疑問に答えながら、抽象的でイメージしづらい〈トポロジー〉〈解析学〉〈代数学〉の世界を説き明かしていきます。
最後は、抽象数学と実世界を結び付けて、「数学でできているかもしれない世界」について考え、締めくくります。

「数式なし」で明快かつ軽やかに語られる本書は、数学好きはもちろん、数学から離れて久しい方も、読めば虜になる一冊です。

[原著]Math Without Numbers (Dutton,2021)

「深遠な数学の話題に分け入り、数学者がどのように考えるかを提示している。完璧に読みやすい文章で」

ニューヨーク・タイムズ紙

「数学の世界と現実の世界とを巡る、気軽で楽しく素敵な旅。みんな読むべきだ。そう、あなたが数学者でも」

イアン・スチュアート(『世界を支えるすごい数学』著者)


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同書の一部を、発行に先駆けて公開します!


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いかがでしたか?

ほんの一部ですが、タイトルどおり「数式なし」で明快かつ軽やかに語る本書の「うまみ」をご堪能いただけたでしょうか?

5月下旬の発行まで、ワクワクしながらお待ちください!!


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