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森北出版_物理学

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森北出版の物理学系の書籍の記事です。
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#物理学

【内容一部公開】“Pythonic”なコーディングを身につける――近刊『Pythonによる計算…

2023年9月上旬発行予定の新刊書籍、『Pythonによる計算物理』のご紹介です。 同書の一部を、発…

森北出版
8か月前
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柔らかい物質の物理をわかりやすく解説――近刊『入門 ソフトマター物理学』まえがき…

2022年11月中旬発行予定の新刊書籍、『入門 ソフトマター物理学』のご紹介です。 同書の「ま…

森北出版
1年前
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【特別寄稿】近刊『図式と操作的確率論による量子論』Webまえがき

2022年10月中旬発行予定の新刊書籍、『図式と操作的確率論による量子論』のご紹介です。 発行…

森北出版
1年前
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「まったく美しくない」入門書――近刊『ゲージ理論・一般相対性理論のための 微分幾…

2021年9月末発行予定の新刊書籍、『ゲージ理論・一般相対性理論のための 微分幾何入門』(佐古…

森北出版
2年前
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「アンペア」の定義のこれまでといま(2019年改定の要点)

2019年、国際基本単位系(SI)が改定されました。「キログラム原器がなくなる」というニュース…

森北出版
4年前
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【応援企画】高校生(以下)の10名の方に『ブラックホールと時空の方程式』をプレゼン…

※本プレゼント企画は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。なお、当選の…

森北出版
4年前
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「ブラックホールを表す数式」の正体

今年4月、「ブラックホール観測に成功した」というニュースが飛び込んできました。M87銀河の中心にある巨大ブラックホールの「影」が撮像されたというものです。人類が初めてブラックホールの姿を見た瞬間だとして、大きな話題となりました。 物理学者たちは、この偉業が達成されるずっと前から、ブラックホールの存在を知っていました。100年ほど前にはすでに、理論物理学によってブラックホールの存在を示す「数式」が導かれていたのです。いったいどんな「数式」なのでしょうか。 それを理解するため

祝ノーベル物理学賞! 『天体物理学』のすすめ

2019年のノーベル物理学賞は、ピーブルス(James Peebles)氏、マイヨール(Michel Mayor)氏…

森北出版
4年前
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18世紀の数学・物理でここまでわかる!? ブラックホールの「古典的」予言(小寺忠 …

私たちが高校、あるいは大学初年度で学ぶ数学や物理のほとんどは「18世紀の産物」だといわれる…

森北出版
4年前
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『演習 相対性理論・重力理論』(真貝寿明、鳥居隆 共訳)…約500におよぶ問題で構成…

2019年11月下旬発行予定の新刊書籍、『演習 相対性理論・重力理論』のご紹介です。 『演習 …

森北出版
4年前
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