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森北出版_認知・神経科学

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森北出版の認知・神経科学系の書籍の記事です。
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記事一覧

あの“Suttonの強化学習”の改訂版!――近刊『強化学習(第2版)』第2版序文公開

2022年10月下旬発行予定の新刊書籍、『強化学習(第2版)』のご紹介です。 同書の「第2版序文…

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1年前
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脳をフルスクラッチで構築しよう!――近刊『はじめての神経回路シミュレーション-1…

2022年12月中旬発行予定の新刊書籍、『はじめての神経回路シミュレーション-1ニューロンから…

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2年前
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「子どもとテクノロジー」の未来がディストピアではない理由――発達心理学者アリソン…

家でデジタルデバイスと過ごす時間が増えた昨今、子どもたちへの悪影響が気になるところです。…

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3年前
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【近刊紹介】『ロボットはもっと賢くなれるか』(小林祐一)

2020年2月末に発行予定、『ロボットはもっと賢くなれるか:哲学・身体性・システム論から学ぶ…

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4年前
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神経科学は脳をどこまで理解したか

2019年6月に、『計算論的神経科学』(田中宏和著)が発行されました。 「計算論的神経科学」…

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4年前
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『脳と時間』(ディーン・ブオノマーノ著、村上郁也訳) 【訳者あとがき公開】

2018年10月発行、『脳と時間:神経科学と物理学で解き明かす〈時間〉の謎』の訳者、村上郁也氏…

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4年前
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発達心理学者が子育ての「べき論」について語ること(『思いどおりになんて育たない』解説公開)

いま、書店やネットでは、「科学的な子育て」の情報があふれています。わが子を思う現代の親たちにとって、そうした「正しい方法」に従わねばと考えるのは自然なことかもしれません。 しかし、「科学的子育て」はどれくらい科学的なのでしょうか。『思いどおりになんて育たない:反ペアレンティングの科学』(原題“The Gardener and the Carpenter”)にて、発達心理学の第一人者であるアリソン・ゴプニック氏は、巷に出回る子育ての「べき論」を強く批判します。子どもと親の関係

「心の哲学」への招待:『物質と意識(原書第3版)』(ポール・チャーチランド 著、信…

私のなかのどこに「心」はあるの? 心は機械でつくれるの? そもそも「心」ってなんだ? ……

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4年前
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