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セキュリティ意識高い人は知っているWi-Fiのアレコレ

未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回はWi-Fiの仕組みについて更に詳しく調べてみましょう!

Wi-Fiについて

「ワイファイ」と読む。
正式表記は「Wi-Fi」です。
無線LAN=WiFiと思っても良いと思います。

Wi-Fiの最大速度

最新の機器では最大伝送速度が 300 Mbpsです。

インターネットがG回線でもWiFiは、300Mが最速になります。

SSIDとは

無線 LAN ネットワークを識別するための名前
この識別用の名前を SSID と呼ぶ。
Service Set Identifier
SSIDで接続先を選択できます。

セキュリティ

SSIDは誰でも見ることができます。
そのため、誰でも接続可能になります。
それを防ぐためには、セキュリティを設定する事が重要です。

自宅のwifiには、パスワードを必ず設定する事!

Wi-Fiの暗号化の種類

・WEP 
  もっとも良く普及しています

・TKIP 
  WEPの2倍の鍵の長さで暗号化

・AES
  最も暗号化強度が高い

Wi-Fiの認証の種類

・PSK 
  共有鍵方式

・認証サーバー方式 
  専用のサーバーで行うのでPSKよりセキュリティレベルが高い

Wi-Fiセキュリティ規格「WPA」

・WPA
標準の暗号化方式としてTKIPを採用したセキュリティ規格です。

・WPA2
標準の暗号化方式にAESを採用したセキュリティ規格です。

Wi-Fiセキュリティ

自宅のWi-Fiでは、WPA2を利用し

SSIDは非公開にするのがおすすめです

まとめ

ー  「ワイファイ」と読む

ー 最大速度は300Mbps

ー 暗号化、認証方式は色々ある

ー SSID非公開、WPA2の利用がおすすめです

最後に

未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
これからも記事を書いていきますので、モチベーションアップのためフォロー、イイねお願いします。

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