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知っておこう、データベースの機能・ロールフォワード
未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回はデータベースの機能ロールフォワードについて更に詳しく調べてみましょう!
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ロールフォワードとは
データベースの異常時にデータの一貫性を保証するための機能
ロールバックイメージ
![](https://assets.st-note.com/img/1676840824132-b5ywscugRX.png)
・トランザクション1 -- ログを利用してロールフォワード
・トランザクション2 -- ログを利用してロールフォワード
・トランザクション3 -- ログを利用してロールフォワード or トランザクション再実行
ロールフォワードの種類
ロールフォワードには
データベースの障害によりデータ整合性のために自動的に行われるロールフォワードがある。
ロールバックと違ってプログラムでロールフォワードを実行する事は無い
従ってプログラムで意識する必要はない
まとめ
ーロールフォワードは、
データの一貫性を保証するための機能
ー処理を進めてデータを復旧する
ー自動的に行われるのに、プログラミングでは気にする必要がない
最後に
未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
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