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初めてのエンジニア:要件定義とは
未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回は要件定義について更に詳しく調べてみましょう!
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要件定義とは
要件定義としては、
1.ユーザ要求ヒアリング
2.情報整理
3.要件事項の評価
4.システム要件書作成
のステップとなる。
要件定義ポイント
最も重要なものは、最終成果物となるシステム要件書である。
・システム開発の目的
・システムの機能
・システム構成
・費用効果
・開発マクロスケジュール
等。
ユーザ要求をいかに整理し、システム化の最終目標を整理化し、ユーザにも分かり易い文書とする事が必要となる。
このため、様々な分析手法がある。
分析手法
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機能階層図
![](https://assets.st-note.com/img/1678222583798-kUj7k28R0l.png)
DFD
![](https://assets.st-note.com/img/1678222568691-H2xOtBZhv2.png)
ER図
![](https://assets.st-note.com/img/1678222557585-l55JNBo3rx.png)
まとめ
ー要件定義で最も大事なのはシステム要件書
ー分析手法に機能階層図、DFD、ER図等がある
最後に
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