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SELECT文の色々:SQLでデータ取得してみる!
未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回はDBのデータを操るSQLでデータを取得する方法について更に詳しく調べてみましょう!
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こんなテーブルがあった時
![](https://assets.st-note.com/img/1675632227863-N7urVai2Jh.png)
SELECTとは
SELECTするSQL文
⇒ SELECT 社員コード、社員名 FROM 社員マスタ
![](https://assets.st-note.com/img/1675632235996-AIg6YkCwes.png)
whereとは
whereするSQL文
⇒ SELECT * FROM 社員マスタ
WHERE 社員コード = “00002”
![](https://assets.st-note.com/img/1675632245944-3AqvAq62Se.png)
Order byとは
並び替えするSQL文
⇒ SELECT * FROM 社員マスタ
order by 社員コード desc
descは降順、 デフォルトは昇順 asc
![](https://assets.st-note.com/img/1675632256004-KB9t22k7Pu.png)
max関数とは
MAX値を取得する
⇒ SELECT max(社員コード) FROM 社員マスタ
![](https://assets.st-note.com/img/1675632268184-jaQB5BC1tJ.png)
count関数とは
件数を取得する
⇒ SELECT count(社員コード) FROM 社員マスタ
![](https://assets.st-note.com/img/1675632280007-behYEJCVwz.png)
まとめ
ーSQL言語でデータを操作できる
ーselectは選択
ーwhereは抽出
ーorder by 並び替え
ーmax,countは関数
最後に
未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
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