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意外にしらないデータベースの機能:ロールバック

未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回はデータベースの機能 ロールバックについて更に詳しく調べてみましょう!

ロールバックとは

データベースの異常時やプログラムの異常時にデータの一貫性を保証するための機能

ロールバックイメージ


・トランザクション1
 -- トランザクションログにて処理をロールバック
・トランザクション2
 -- トランザクションログにて処理をロールバック
・トランザクション3
 -- 処理は、終了しているため、影響なし

ロールバックの種類

ロールバックには
1.データベースの障害により
データ整合性のために自動的に行われるロールバック
2.プログラムのエラーにより
プログラムから明示的に発行されるロールバック
の2つのロールバックが存在する

まとめ

ーロールバックは、データの一貫性を保証するための機能
ーデータベースの異常時のロールバック
ープログラムのエラー時のロールバック

最後に

未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
これからも記事を書いていきますので、モチベーションアップのためフォロー、イイねお願いします。


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