![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98202752/rectangle_large_type_2_25ba3a7efe1eec79d35e07a17dfb1d93.gif?width=800)
意外にしらないデータベースの機能:ロールバック
未経験からエンジニアになりたい人は、プログラミングから始める人が多いと思いますが、
エンジニアの仕事は、プログラミングだけではありません。そして、プログラミングだけでは、エンジニアになれません。同時にプログラミングが苦手でも、システム構成や開発の流れを理解するとエンジニアに近づきます!
今回はデータベースの機能 ロールバックについて更に詳しく調べてみましょう!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98202762/picture_pc_e89575318be2e5259eeb114e01cdd2b6.gif?width=800)
ロールバックとは
データベースの異常時やプログラムの異常時にデータの一貫性を保証するための機能
ロールバックイメージ
![](https://assets.st-note.com/img/1676579740749-wFOcm70u05.png)
・トランザクション1
-- トランザクションログにて処理をロールバック
・トランザクション2
-- トランザクションログにて処理をロールバック
・トランザクション3
-- 処理は、終了しているため、影響なし
ロールバックの種類
ロールバックには
1.データベースの障害により
データ整合性のために自動的に行われるロールバック
2.プログラムのエラーにより
プログラムから明示的に発行されるロールバック
の2つのロールバックが存在する
まとめ
ーロールバックは、データの一貫性を保証するための機能
ーデータベースの異常時のロールバック
ープログラムのエラー時のロールバック
最後に
未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
これからも記事を書いていきますので、モチベーションアップのためフォロー、イイねお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?