見出し画像

『IVS2022 NAHA1日目。リアルイベントの意義とは』~【新しいWeb3ビジネスのアイディアのタネ】・Web3ニュース2022.7.6

■IVS2022 NAHA前夜。

昨晩遅くに沖縄・那覇入りしました。

天気アプリで見ると気温の数字は関東よりも沖縄の方が低い日もあるくらいで、案外沖縄の方が涼しいかもしれない、という想像は空港を一歩外に出たら吹っ飛びました。

夜中23時半過ぎだというのもあって気温自体はそれほど高くないものの、湿気が独特にすごい。数分外にいるだけで服の手触りが洗濯物の「まだ乾いてません」感です。

ゆいレールで旭橋まで移動、そこから数分でホテルに到着しました。チェックインを済ませ荷物を置いたら夕飯を食べにSTEPN。

夜遅いので軽めに、と沖縄そばのお店を(STEPN的にちょうど良さそうな距離のところで)探しました。

めし屋げんてん」さんで沖縄そばとオリオンビールを。
とんでもなく美味い!のは遠く本場沖縄で食べたからか、ほぼ今日の1食目でおなかが空いていたからか。いや間違いなく美味いです。

STEPNのエナジーを行き返りの往復で7.8消費して、シャワーを浴びてIVS前夜は終了です。


■今日がIVS2022 NAHA1日目。

今日の16時からオープニングイベントが開かれます。
その前の時間にTwitter上での声がけで会える人もいそうです。

リアルイベントがこんなに大々的に開かれるのは3年ぶりです。
ちょっと前にブロックチェーンEXPOにも行きましたが活況でした。オンラインでも情報はたくさん手に入りますが、リアルイベントでなければ伝わらないことがあるのも確かです。

リアルイベントが「有意義」になるポイント、沖縄に来てみて改めて感じたことを列挙してみます。

発想が凝り固まっていたことに気づかされる

まだ沖縄に来ただけで誰にも会っていない段階で、深夜の沖縄の街中をSTEPNやりながら歩くだけで、頭が柔らかくなります。

気分転換の効果もありますが、イベントだ、Web3な人と会える、という前提で場所を変えたのがよかったのだと思います。単に休みを取って旅行しただけだとこうはならなかった。

良い「圧」が感じられる

新しいサービスを発表しようとしていたり、新しい投資先やメンバーを探していたり、それぞれの参加者が強い目的を持って集まっています。特に沖縄に日本全国、果ては海外からもわざわざ参加するくらいですから、この機会を最大限活かそうという意気込みが強い状態です。

Twitterのハッシュタグやハンドルネームに「有意義」をつけるブームがIVSで起きているのもその表れだと思います。

この「圧」が刺激的です。

「わざわざ」な感じが今回はいい

ずっとリアルイベントがなかったうえ、リモート会議の効率の良さを実感して「別にずっとリモートでよくない?」と思っていたところで沖縄IVS。

今でもリモート最高!とは思ってますが、1500km離れたところにわざわざ行って人と会うというのがイベント感をさらに増してます。

もともとパーティーなどがあまり得意ではない(でも話すのは好き)のですが、今回はリモート会議から一番遠いことをわざわざやろうとしている感じが高揚感があってよいなと。


■BLOCKSMITH&Co.のTシャツを見つけて

IVSは今日も夕方からですし、本番は明日からとなりそうです。
個人的にも今日の前半は各所沖縄の挨拶回りを入れています。

当方からの新発表もおそらく明日なので、それまで準備をしつつIVS本番に向けて気合を入れていきます。大勢の方にお会いできること、お話しできることを楽しみにしています!

このTシャツ(黒もある)を見かけたらお気軽に声をかけてくださいませー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?