人生にも重力は働いていそう

TinderでのDMを少しお見せします。
き:きっしー
相:DMしてる相手の方


き:こんにちは!マッチありがとうございます!

相:おもしろいことしてー(プロフィールに「芸人目指してる」って書いてます)

き:「布団が吹っ飛んだ」のアンサーソング
  「校長先生、先制センセーション」

相:つまんな笑


だれかこいつに世界中の怨念を集めた呪いをかけてください。
もう二度と、鬼フリしない思考にしてください。
こいつをTinderから追放してください。





何もし続けないと、何もかもできなくなることってあるんですね。
なんか、めっちゃ当たり前のこと書いてるな。
最近、それをすごく実感するんですよね。


サークルでは部長をやっているんですが、出来たばかりのサークルで、初代部長です。
新しく出来たからこそ、色んな方法を試そうと思い、まず運営を1年生に任せることにしました(サークルメンバーも1年生ばかりなんです)。

これは、攻めたことしたと思います。
ベンチャー起業か!って突っ込まれてもおかしくない。よな…??



結果の評価は人それぞれですが、僕は想像以上にいい結果になったと思います。
「グダグダ想定なら最初から任せるな!」なんて意見もあるかと思いますが、後輩を育てるのは、時間と場所を与えることでもあるのだと、改めて実感しました。
そう!一番良かったのは、「相手、全体の問題を自分事にしていたこと」ですね。これは超絶大切な能力を授かったのでは!


ただ、適切なタイミングで声をかけることも大事なんだと。
彼らの「わからない」「どうしよう」を見つけてあげられなかったなと。
これは思わぬ副産物。
上に立つ立場になると、今まで見つけられなかったものが見えてきました。


まだまだ、部長としてやるべきこと、やれることは多そうだな。
まだまだ現役でやったる。


以前、筋トレの一種で、「モモ上げジャンプ」というのをやってた。
これ、めっちゃつらいんですよー笑
体重が軽ければ、筋肉がついてれば、回数が少なければ楽なんですけどね。
それじゃ力が付かないですよね。

後輩のために時間を費やせる先輩であり続けたいよ。



書いてる途中に(バイト中で、銭湯の番台に座っている最中に書きました)、お風呂上がりの1人の小さな男の子が、お母さんに、

「はい!お兄さんになんていうの?」

って言われて、男の子が、

「ごめんください」

って言ってました。

「はーい」って番台から出てけば良かったかな…







今日もお疲れ様です!
明日も一緒に頑張りましょう!

きっしー




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