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情報統制事件

こんばんは、モリホタルです。
今日は私の因縁の相手に嫌なことをされたので、腹いせに綴ろうと思います。
嫌なことがあると顔を出す私ですが、このブログを雑記帳にして、教授面談があるときに使えるようにする予定です。ゆとり世代、恐ろしいですから気をつけてくださいね、先輩方。

さて、そもそも私の因縁の相手は、ハラスメントのハラをとって、ハラさんと呼びます。役職は私の先輩。コメディカルには非常に優しい人ですが、どっちつかずなところが私はとても苦手です。
例えば、指示出しをするときに、「ニカルジピン1Aで。あ、えーっと、やっぱり0.5Aにしようか?いやー、やっぱ1Aで」みたいな感じです。
しっかりしてよ、ってなります。
手術の時もそうです。「メス。あー、やっぱメッツェン。あ、だめだこりゃ、やっぱりメスで」って。そういう外科医って先が見えてないように見えてしまい、私は一気に冷めてしまいます。下っ端なのに偉そうなこと言ってごめんなさい。

そんな態度が表れてしまっていたのか、特にハラさんは昔気質の人なので、上司の言うことに質問したり刃向かってくる奴は気に食わないようで、事あるごとに私を頭ごなしに怒ります。
私は「どうしますか?こうしますか?こうだと私は思うんですがどうですか?」と攻めの姿勢で言ってしまう人なので、嫌われるのも当たり前ですね。

ここに赴任して既に何度か叱られたことはありますが、それはおいおい書きますね。

今日は、題して、「情報統制事件」です。
そもそもそういうどっちつかずの人なので、きちんとした知識を言語化してくれないのです。なのでここに赴任して数ヶ月、全く伸びた気がしないのです。
自分で勉強するのも限りがあるということで、医局のそれぞれの専門の先輩方にお力をお借りすることもしばしばなのですが、それに対してストップが入りました。
すごく言いたいことはたくさんあります。

ーこっちだって気軽に聞いているわけではないし、純粋に患者さんを助けたくて、労力を割いて聞いています。なんなら先生が、私たちが満足いくように知的好奇心が満たされるように色々教えてください。
それに医局の人なんだから外部じゃないです。先生のエキスパートが何かわからないので、私の信頼できるエキスパートに聞いているだけです。全て自分で考えるとか、全て私たちの病院で解決しようなんて無理があります。エキスパートオピニオンの何がいけないんでしょうか。ー

でも全て飲み込んで「すみませんでした」と謝りました。私ほんと偉い。
こんな小娘にカリカリするおっさんに、冷静になれてほんと偉い。なんなら私の方が冷静だったし、マスクの下で「はあ?」って変顔とってました。

ここに赴任してきて、ハラさんを呪うことばかり考えていますが、なんかこの人のために自分の穴を掘るのも馬鹿らしくて、呪う方法を探すのはやめます。

腹黒いことばかり書いているので、トップ画だけは大好きなトンカツを。
今日は家でぐっすり寝たいな〜。

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