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不動産にコネクティング・ドッツを感じた|#もりマガ

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#もりマガ 004号


僕は「林檎」を狂おしく愛していて、
毎日半分に切った"リンゴ"を皮ごと齧るし、
身の回りは"Apple"製品に包まれている。


もちろんこの文章を書いてるのもMacだし、
NYへバックパッカーしたときも、
きれいなガラス張りのStoreが最初の目的地。


当時は、伝説の創始者の没後まもなく……
溢れかえるほどの花や林檎が供えられ、
その人物がいかに愛されていたか!
感動したなあ。


そんな稀代の天才、
スティーブ・ジョブズの有名なスピーチで、
「コネクティング・ドッツ」というものがある。


曰く、


「将来をあらかじめ見据えて、
 点と点をつなぐことはできません。
 できるのは、
 後からつなぎ合わせることだけです。

 だから、我々は今やることが
 いずれ人生のどこかでつながって
 実を結ぶだろうと信じるしかない。

 運命、カルマ…、
 何にせよ我々は何かを信じないと、
 やっていけないのです。

 私はこのやり方で後悔したことはありません。
 むしろ、今になって大きな差を
 もたらしてくれたと思います。」


氏は、
リード大で学んだカリグラフィ(文字装飾)が、
のちのApple製品の美しさに繋がった……
と断言する。


一言で言うならば、
「あのときの経験がこれに繋がるなんてー!」
ってやつ。


「スラムドッグ・ミリオネア的な」
という方が人によってはわかりやすいかも。


これ、自分も、
2020年→2021年において
不動産投資家を志す→デビュー出来た中で、
強く、強く、感じた。


頑張って文章化してみるし、
それを読むことによって皆さんの
日々の過ごし方が、
すこーし変わるかもしれない。


①全ての過去が今につながる


未知の分野に取り組む時、
「すでに攻略済みの分野になぞらえる」と
すーっと身体が軽くなることがある。


僕なら、
大学受験をがんばったとか、
バックパッカーで道を切り開いたとか、
部活や筋トレをがんばったとか。


例えば、
センター試験は5教科7科目あったなあ、
でもそれらを全て攻略できたわけだもんなあ。

(僕は全教科平均で95%くらい得点し、
 志望大学でTOPだった ※センターだけね)


攻略済みの分野がある。
じゃあ、同じように、
不動産も考えられないの?


①企画(物件買い進め戦略・収支計画)
②ファイナンス(銀行開拓・黒字決算)
③税務(節税・役員給与・社会保険系)
④賃貸管理(客付け・満室チーム作り)
⑤起業(MBA・事例収集・アイデア)
⑥小論文(信頼・実績・コンテンツ)


ああ、なんとなく分けられるぞ!
だったら、あのときと同じ様に、
本を買って、読み込んで。
自分のフィルターを通して発信してみる。


だって、人にわかってもらえるレベルである
=自分は完璧に理解しているって言えるもんね。
受験時代のノートも、
そういうふうに書いてたもん!


そういう発想から#100アパ は始まった。
100話×3,000字=30万字(=本3冊分くらい…)
という、無謀な旅を始めようと決意できたのも、
18歳の頃の経験があったから。


勉強ってなんの意味があるの?
じゃねえよ、
めちゃくちゃ繋がってる!
自由な人生、家族を守れる人生に繋がってる。


当時はもっと単焦点で、
「大学に受かるためにやってるんだ」と
極めてシンプルに考えてたけど、
しっかりと…コネクティング・ドッツしてる。


皆さんも、
部活や音楽やボランティアや、
本業やバイトやゲームや…
何かしら頑張った経験があると思うけど、


その分野になぞらえて、
不動産を攻略してみることはできないか、
考えてみてはいかがでしょうか?


胸張れるようなものが仮に無くても、
ゼロよりはマシ。
そこを立脚点にして始める。
過去の自分をしっかりと認めてあげる。


「心機一転、がんばります!」は
いっしゅん聞こえがいいけれど、
往々にして、一歩も歩けず終わりがち。
心は簡単に入れ替えちゃダメなんだ。


過去をかなぐり捨てない、
今いるところから、今日始める。
過去の点と今日をつなぐから、
ようやく人生に線が描かれてくる。


あとは、その線を太く濃く、
線がつらなって面になって。
折り重なって立体になる。


最後笑って死ねるような
「人生の深み」ってそういうことだと、
僕は思う。


②本業の学びも繋がる

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