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「まなざし」こそが不動産投資|#もりマガ

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#もりマガ 020号


2020年の師走はなんだか、
とっても穏やかに進む。


12月だからといって、
特に忙しさが変わることもないし、
なんならDIYしたコタツでぬくぬくと、
例年以上にぶったるんでいる。


「飲み会がほとんどない」からかな。
2014〜19年のカレンダーを見直すと
毎日飲み回あるのは当たり前。
一日2〜3件の日も、という有様だった。


当時の僕が「遊び好き」だったのもあるが、
それにしても、あの時代の日本社会は、
ずいぶん飲み過ぎていた。
日本人はようやっと正気を取り戻した。


そんなウィズコロナ社会にあって、
2021年を振り返ると、
とても特徴的だった自分の行動は、
「多くの初対面の人と飲んだ」こと。


関西の同期大家さんたち。8名くらい。
富山の有名人や、若手大家さん。15名。
東海のアルファインフルエンサー、3名。


自分が主催する「味仙の会」15名。
東京の会いたかった人、3名。
「図面舞踏会」の面々、○○○名。


合計すると、
30〜40名も会っているらしい。


「初対面の女の子と飲む」は理解できても
「初対面のオッサン」ばっかり30〜40名も、
わざわざ会いに行って、飲むなんて…笑

2年前の自分では、考えられない。


なぜ、
幼少期から人見知りを極め、
家からほとんど出ない少年だった僕が、
こんなにも人に会いに行けたのか?


ビールが飲みたいからか?
いや、家でも飲める。


オッサンに会いたかったのか?
いや、基本的にオッサンは嫌。


多くの大家さんと飲むことが出来た、
そのこころの動きを、
じっくりと見つめてみると、
あるひとつの理由が浮かんできた。


それは、
「まなざし」である。

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