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『終わらせる技術』 〜大家デビューするために早く帰る仕事術〜

#もり本 第3弾

まいど!もりほです!

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僕は、2020年にリーマン卒業を志し、23年9月に必ずやそれを実現させるべく、日夜頑張り続けているという・・・なんともけなげな男です。

つまり、本note執筆時点で、まだゴリゴリのしがないリーマンですwww

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だけど…………

僕は、リーマン業と上手に付き合えていると思っていて、月〜金は以下のような過ごし方をしています。

・毎日note書いたり、メルマガ書いたり、不動産投資したり、もちろん家族と一緒に過ごしたりと、豊かに自分の時間がある!

・残業は、年間ぴったり360時間に収めて、しっかり残業代も確保。「権利の範囲で貰うもんは貰う」!

・リーマン業での「低評価・期待されない状態」を確保
しているから、仕事がぜんぜん来ない!在宅勤務の毎日の中で、半日以上は昼寝&自己資産積み上げ(ブログ・note)

こんなに上手に仕事と付き合えている人、他には居ないんじゃないかな〜、とすら思います。

期待水準ピタピタくらいまでは頑張ってるつもりだから、決して給料泥棒ではないと思うんだけど!

同時に、本業での出世とか、何の意味もない見せかけの勲章(笑)、褒められる、みたいなものを求めてもいないから、上手に体力・精神力を残すことが出来ています。

毎日にこの”よはく”があるからこそ、僕は不動産投資の勉強・行動を進めたり、こういった発信活動ができているわけですね!

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しかし僕も、こうなれたのは「去年から」であって、それまでの社会人生活は、暗澹たるものでした………

「去年までの社会人生活全て」における僕もですけど、ひょっとして皆さんも、こんな悩みはありませんか?

・残業は当たり前。むしろ、自分の仕事は18時からやるもの。

・残業が残業を呼んでる!!多分、頭が回ってない。

・一生懸命やってるのに、「要領悪い」扱いしやがる。上司はのほほんと帰るくせに!

・帰ったらヘトヘト。思わず酒、スイーツ。土日もできるだけ休みたい…

・自分へのご褒美。
タクシーのったり、スーパー銭湯で漫画読んでビール飲んだり。たまにはいいよね…(週1)

僕自身、これら全てに当てはまっていたわけで、今思えば、資本家に成るなんて夢のまた夢でしたね。

まさにラットレースの中で疲弊しきっている、リーマンマインドそのものでした。

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「資本家成り」して #金玉を買い戻せ !するなんていう、ぶっとんだ発想自体が無かったから、ただなんとなく毎日をその日暮らし。

気づいたら大人になってた〜、なんていう、自分の人生に対して無責任すぎるマインド…

でもね、今にして思えば、「一生ラットレースを続ける覚悟を、知らずしらずのうちにしていた」ということの方が、、、遥かにぶっ飛んでいます。

いや、ほんと、一生ラットレースなんて…凄すぎる。

もっと主体的に生きないと、嘘だ!

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だって、俺の人生だもん。

そこから工夫に工夫を重ねて辿り着いた、『終わらせる仕事術』の全てを、このnoteでは語ります。

以下は、実際の数値的な僕の成果。

残業時間が半減する(月60時間→30時間 ※基本給を下げすぎないように敢えて残している)

・同時に「あいつは忙しそうで頑張ってる」と評価をもらい、ボーナスの加点が上がる(5万→15万)…つくづくリーマンでの評価上昇の成果ってショボい。

朝、夜に体力が残っているから、不動産投資本を100冊読む&収益物件一棟買う&note+ブログを100本近く書いた(これらを1年で)

「自分のための時間の使い方」が出来たと思います。

リーマン仕事を早く終わらせることは、「自分の資産積み上げ」に繋がるから、早く終わらせる毎日の中で、「少しずつ自由な自分に近づける」と言っていいと思いますね♪

※読者感想

この習慣を更に極めていくと、

昼寝したり、サボっていながら、残業代も稼ぐ

・ますます仕事が楽な部署へと配置換えされて、体力残す&資産蓄積がさらにスムーズになる

という未来まで、あり得るかもしれません。

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では、『仕事を早く終わらせる』という時に、一般的にはどういうやり方があるか?

それは、『営業力・コミュ力を極限まで高め、全集中でバリバリ仕事をこなして、「あいつは仕事が速い!」という評価まで勝ち得て、風のようにさっそうと定時で上がる…(カッコいい)』というのがありますよね。

これは……

はっきり言って、ダメです。

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だって、そんな仕事ぶりをしてるあなたは「仕事ができる人だ」と思われちゃうんですよ。

仕事ができると思われた方が社内女子からはモテるかもしれませんが、仕事ができる人と思われることには弊害があります。

「仕事の報酬は仕事だ!」とかいうワケのわからない言説とともに、何故か新しい仕事が振ってきたり。

「新しいプロジェクトをイチから立ち上げる特命リーダーだ!」と、爆死が確実に見えてるような業務を任命されたり。

で、それがうまくいったとして、成果としての報酬は、せいぜい+10万円くらいのボーナスでしょ?

下手したら「特命業務」がこけたら、加点もつかないとか?!

ふざけてますよね。

一方で。

たった一棟のオーナーでしかない僕でも、アパートの年間CFは180万、元本返済もいれた資産増なら+300万円ですよ。

もう一棟買い増せば、その倍ってことです。

10万円と比較して、300万円、600万円。

1年の成果は30倍、60倍、90倍…。

どっちに時間と体力を使って頑張るべきか…、火を見るより明らかですね。

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そこで!

今回僕が語る「リーマン仕事を早く終わらせる技術では、「仕事ができる人」にはならない。

「仕事が本当はできるんだけど、出来ないように思われている」という『脳ある鷹の仕事術』を選択します。

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『能ある鷹の仕事術』は、

①無能な自分を受け入れ、演じる
②実際の業務処理速度を速める
③それらを繰り返し、防衛する

という3ステップで完成していきます。

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マインドをガラッと変えた上で、「業務速度を速めるテクニック」を忠実に一つずつ取り入れていけば、1か月〜2か月先のリーマン仕事では、変化を感じることが出来るはず!!

ともに資本家成り・大家成りを目指していきましょう〜!

それではいきます……


1.無能な自分を受け入れ、演じる

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