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森藤 静
2021年4月28日 12:59
萩尾望都さんの「一度きりの大泉の話」を読んだ。すでに竹宮恵子さんの「少年の名はジルベール」は読んでいたので大泉でお二人が暮らしていた頃の双方の気持ちというのを読むことができた。人間関係はAとBというものがあったら双方の受け取り方は基本的には違う。だから関係性について考える時は、自分がどのように相手を見ているのか、どう感じているのかと相手は実際どうなのかをすりあわせながら関わっていかなければ