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アガーで作るプルるんコーヒーゼリー

お昼にモスバーガーまで出かけてモスチーズバーガーを頂こうと、てくてく歩いてお店まで向かったのですが、この猛暑、今日は気温が35度越えらしいのですが、ホントとろけるような思いでお店まで辿り着きエアコンの効いた店内で、思わずぐーたらしてしまいました。

夏と言えばキンキンに冷えたアイスコーヒーやコーヒーゼリーが食べたくなるというもの。そういえば昨年購入したアガーが残っているので、家に帰ってコーヒーゼリーを作ることにしようとおもいます!

■富澤商店 ぷるるんアガー / 100g

昨年からコーヒーにはまり、いろいろ試している中で、YouTubeでこの季節になるとコーヒーゼリーの作り方動画が出てくるんですよね!季節ものなんだと思いますが、コーヒーなら何でもはまっていた私は、YouTubeをじっくり観て、富澤商店まで出かけてこのアガーを購入した記憶があります。

去年も数回はゼリーを作って美味しく頂いたのですが、ゼリーを作る時に消費するアガーの量はごく少量で、たっぷり余っている状態のまま、夏と秋が過ぎ一年過ぎたわけですが・・・密閉瓶に保存していたから今年も使ってOKでしょう!

お恥ずかしながら、YouTubeをみるまではアガーなるものがあることを知らず、ゼリーは全てゼラチンで作られるものと思っておりました。ゼラチンだけでなくアガーなるものもあると知り「新たなる発見!理系の血が騒ぐぜ!」という事で、まるで実験のようにゼリーの固まる様子を観察した記憶があります(笑

ゼラチンで作ったゼリーに比べて、アガーで作るとプルるん♪ っとした食感になるんですよね。同じように熱湯で溶かす作業にコツがいるようでなかなかタイミングが難しいのですが、ゼラチンのような玉になって固まってしまうことは少なかったように思います。

そうそう、コーヒーゼリーとなると、コーヒー側の淹れ方(液体の抽出)も重要になってくるようです。いい塩梅の濃さで、ちょっとフルーティな香りを引き出せると夏のゼリーっぽっくなるのですが、これもコダワリの深い世界がありそうで・・・とりあえず、どんな感じに淹れてもコーヒーゼリーには変わりないので、ええぃ!っとV60でぐいぐい抽出してしまうのもアリかもしれませんね(笑

って、なんか理科の実験紹介みたいになってしまってすみません!
ではでは (^o^)/

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