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新しいことをする時に使えるリーン・スタートアップの考え方(後編)

前編はこちら 前編のまとめ前回は、新たなことをする時にどのように進めていけば無駄を省いてうまくやれるか、そのプロセスについてお話しました。ポイントとしては以下です。 - 新たな施策をする際は、作り込む前にまず役に立つか検証する - これらが全て検証できればこの施策はうまくいく、というレベルで仮説を挙げて検証する 今回は、挙げた仮説が間違っていた場合の次のアクションと、どんな取り組みに応用出来るか、について詳しくお話出来ればと思います。 仮説が間違っていたらどうするか前編

    • 新しいことをする時に使えるリーン・スタートアップの考え方(前編)

      はじめに普段は、営業部門の業務改善を担当しています。今回は、不確実性の高い新たな取り組みをする際に使えるリーン・スタートアップの考え方についてお話したいと思います。 背景「これをすれば業務改善できるんじゃないか!?」と思い立って、時間を掛けて作り込んだツール、お金を掛けて導入したツール。それらを現場のメンバーにリリースしても、使われなかったりフェードアウトすることのなんと多いことか。多くの社員の労力、会社のコストがそれによってムダになったケースを数多く経験してきました。この

    新しいことをする時に使えるリーン・スタートアップの考え方(後編)

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