恋愛感情を抜いた婚活

恋愛は楽しいものです。

それは責任が伴わないからです。

楽しくなければ終わってしまう儚いものだから

恋愛は楽しいのです。

しかし結婚は違います。

結婚してしまえばいろんな責任が伴います。

お互いの実家との関係性、子供の養育、相互の扶養。

また相手の不貞が理由で離婚したとしても財産分与の請求はされます。

当然、好き嫌い、合う合わないで別れれば慰謝料はなく財産分与の請求だけが残ります。

ハイスペックで財産が多い人は気を付けなければいけません。

人はどうしても感情で動いてしまうものです。

好きという気持ちは抑えきれません。

わかりますが、誤った判断を招くこともあります。

ですから結婚相談所で婚活している人は、ぜひ恋愛感情を抜いて(若しくは優先順位を低くして)婚活することをオススメします。

興味がある相手には無視されて、興味がない相手からばかり申し込みが来るというのは全ての婚活者が思っている感想です。

私だって石原さとみや深田恭子みたいな人と結婚したいものですが、それは当然無理です。

極端な例えを出しましたが、婚活者の皆さんが悩んでいるのはそういうことなのです。

そんな無理な事が出来ないと悩んでいるよりも、会ってくれる方を機械的に選別してパートナーを探すほうがよっぽど建設的ですし、それに気付いた人から成婚して幸せになっているのです。

人は気付くと変われますが、気付かなければ変われません。

恋愛と結婚は違うものだと気付いて下さい。

実は恋愛感情無しで結婚した後で、改めて相手に恋愛感情を持つことは少なくありません。

結婚後に相手を好きになってきたらさらに幸せですよね。

婚活についての相談があればいつでも無料です。

遠慮なく問い合わせお待ちしております。

婚活ツナガリ

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